
素朴な疑問にお答え!よく分かるサステナビリティ
第6回~私たちが取り組むサステナビリティ~

第4回で「よりそうnext」に取り組むことがサステナビリティにつながるって言われたけど、私の仕事は社会課題の解決とはあまり関係ない気がするんだ。
そんなことはないよ。私たち一人一人の日々の行動や仕事もサステナビリティにつながっているから安心して。


そうなの?こまめな節電やごみの分別とかは環境への配慮という点で、サステナビリティにつながっている気がするけど・・・。

それ以外にも、例えば、私たちは日頃から安全や健康に配慮して仕事に取り組んでいるよね。一人ひとりがケガをしたり、病気になったりしないことが、社会の持続可能性(サステナビリティ)の第一歩だよ。




なるほど。そう考えると、電力の安定供給は人々の暮らしに直結するから、とても大事なことだね。



その他に、身近なことだと、ワークライフバランスも大事な取り組みだよ。


そうなの?自分のためにやっていることで、社会課題解決とは思えないけれど。
私たちの働きがいのほかに、男性の育児・介護への積極的な参画などにもつながっていくんだ。




男性だから、女性だから、ではなく、男女ともに育児と仕事を両立できるといいよね。
それ以外にも、私たちは企業倫理・法令遵守の徹底に取り組んでいるよね。これも会社が地域社会からの信頼を得ながら、健全な業務運営を続けるために必要なことだよ。



私たちの行動一つ一つがサステナビリティにつながっているんだ。
これらは、グループ中期計画の力点3に掲げているように、企業が社会課題を解決し持続的な成長を図っていくための経営基盤の進化に当たるよ。
そういう取り組みの積み重ねが、中長期的な視点で会社の企業価値を向上していくと考えられているんだ。会社として、具体的にどのような取り組みを行っているかは統合報告書やサステナビリティデータブックに記載しているから、読んでみるといいよ。


私たちのサステナビリティは分かったけど、お客さまや地域の社会課題解決ということでは、どのように取り組めばいいんだろう。
そこが私たちが目指しているスマート社会実現事業なんだ。例えば、高齢化社会を見据えた取り組みとして、「高齢者等見守りサービス「よりそう見守りでんきゅう」の提供を開始したよね。

つい最近では、東北発の持続可能で安定した農業(サステナブル農業)の実現に向けた「創・省エネ屋内農場システム」の展開も話題になったよね。






いろいろな取り組みが始まっているんだね。ところで、さっきからカラフルなアイコンが付いているけど、これって、第1回で教えてもらったSDGs目標だよね。
そうそう、国際社会が目指す持続可能な開発目標だね。それぞれの取り組みがきちんとSDGsにつながっていることを分かってほしかったんだ。
スマート社会実現の中核会社、東北電力フロンティアでもお客さまのニーズや社会課題を意識した新しい取り組みをどんどん展開しているよ。最近では、「絵本の定期購入サービス」や「リユース子供服の購入サービス」を始めたけど、SDGsの何につながっているかわかるかな?


え~っと、「絵本の定期購入サービス」は子供の教育に関するものだから目標4「質の高い教育をみんなに」だし、「リユース子供服の購入サービス」は資源の有効利用に関するものだから目標12の「つくる責任 つかう責任」につながる取り組みだね。


その通り!


お客さまと地域の社会課題はそれぞれの担当部署が取り組んでいるから、私は安全や働き方、企業倫理・法令遵守に取り組んでいけばいいね。
そうではないよ。私たちのグループスローガンを思い出してみて。


「より、そう、ちから。」だったよね。
そうだね。私たち一人ひとりが「より、そう、ちから。」の下、日々の仕事の中で、お客さまや地域によりそい、ニーズや課題を発掘し、その解決に取り組むことで、「よりそうnext」の実現につながっていくんだ。


なるほど。私たちも、お客さまニーズや地域の課題を発掘して、社会課題の解決につながる糸口を見つけていくことが必要なんだね。「より、そう、ちから。」の大事さが改めてわかった気がする。
その通り。私たち一人ひとりの取り組みが、「よりそうnext」の実現、そして会社と社会のサステナビリティにつながっていくことを意識して、一緒に頑張ろう!


はーい!
これまでの「よくわかるサステナビリティ」はこちらからチェック!
第一回 ~ところでサステナビリティって何?~
第二回 ~なぜ、”今”サステナビリティに取り組むの?~
第三回 ~実は”創立前”からあったサステナビリティの考え方~
第四回 ~これまでと何が変わるの?サステナビリティ方針のポイントとは~
第五回 ~サステナビリティに関する情報開示 統合報告書って何?~
東北電力ソーシャルコミュニケーション部門コミュニケーション企画ユニット
横尾、佐々木、高橋