
「社内報アワード」とは?
社内報担当者のモチベーションアップ、社内報全体のレベルアップに寄与し、インターナルコミュニケーション※を通じて会社を良くすること、ひいては社会に良い会社を広めることを目指している株式会社ウィズワークスが毎年開催している「社内報アワード」。今回は過去最多となる計253社568件の応募がありました。
※組織内における情報共有や意見交換を促進することで、組織を活性化させる活動のこと

表彰式が行われた渋谷ヒカリエ
応募部門は「紙社内報部門」「Web/アプリ社内報部門」「動画社内報部門」「特別部門」の4つから構成され、制作した際の目的やターゲット設定などの観点から、専門の審査員によって細かく審査されます。審査内容は得点化され、その得点によって「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の3つの賞が贈られ、特に優秀だったものは「グランプリ」として表彰されます。
また、今回からは、制作者の強い思いや高い発信力を有する作品、あるいは自由な発想で前例のない挑戦を果たした作品など、担当審査員が成果の可能性や独自性を認めたものに贈られる「審査員特別賞」が新設されました。
社内報はその性質上、企画の内容や記事の仕上がりについて専門的なフィードバックを受けられる機会は限られています。そこで東北電力グループ報「BRIDGE」では2023年から社内報アワードを活用し、その得点や講評を参考に掲載内容のブラッシュアップに活用しています。

表彰式ではグランプリ企業へのインタビューの他、参加企業同士がワークショップ形式で交流した
「東日本大震災から15年『あの日の思い』を振り返る─若手が受け継ぐ『グループの存在意義』」が審査員特別賞を受賞!
「東日本大震災から15年『あの日の思い』を振り返る─若手が受け継ぐ『グループの存在意義』」は東日本大震災から15年となる2026年3月11日に掲載された記事です。
東日本大震災当時に若手社員あるいは新入社員だった4名と、現在の若手社員2名の計6名で当時を振り返る座談会を実施。座談会では「原動力」「区切り」「変化」の3つの視点から当時を振り返り、その経験や教訓が現在の安全意識や災害への備え、働き方にどのようにつながっているのかを語っていただきました。
この記事は企画上の工夫や座談会で語られた内容、当時の写真や記事を引用したことによるリアリティなどが評価され、「審査員特別賞」を受賞しました。

審査項目と得点
【審査員の主な講評】
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「大船渡市山林火災 ~大船渡電力センター×岩手支社 当時の対応を振り返って~」がブロンズ賞を受賞!
「大船渡市山林火災 ~大船渡電力センター×岩手支社 当時の対応を振り返って~」は大船渡市山林火災の鎮火宣言がされてから約2か月後の2026年6月11日に掲載された記事です。
現地での対応に追われた大船渡電力センターと、その後方支援を行った岩手支社に、当時の心境や火災の状況変化に応じた対応の変遷、さらに災害対応を通じて再認識した備えの重要性についてお話を伺いました。
この記事はそのメッセージ性の高さや、臨場感のある描写、思いがよく伝わる文体などが評価され、「ブロンズ賞」を受賞しました。

審査項目と得点
【審査員の主な講評】
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BRIDGE編集部からのコメント
今回受賞した記事はどちらも、「東北電力グループの存在意義」に深く関わる内容です。
「東日本大震災から15年『あの日の思い』を振り返る─若手が受け継ぐ『グループの存在意義』」は、震災から15年という節目を迎えたことを受け、当時の経験や教訓を決して風化させないよう、震災以降に入社した社員が当時の若手の頑張りを「自分ごと」としてとらえられるような記事として企画したものです。
登場した先輩社員の皆さんから、当時のことを改めて振り返ってもらい、今だから話せる率直な思いとともに、若手社員の目線に立ったコメントをいただきました。東北電力・東北電力ネットワークが持つ使命や社員のマインドを再確認できる記事になりました。

「大船渡市山林火災 ~大船渡電力センター×岩手支社 当時の対応を振り返って~」は、分社化以降、東北電力ネットワーク単体での災害対応が増えてきていることなどを受け、東北電力グループとしての一体感の醸成や、災害対応力の強化を目的とした記事として企画したものです。
登場いただいた大船渡電力センターと岩手支社の皆さんのお話は、刻々と変化する山林火災の緊迫感や、「一刻も早く電気を届けたい」という気持ちとは裏腹に、「今はどうしようもできない」悔しさが伝わってくるものでした。災害対応の難しさや、東北電力ネットワーク社員の強い使命感がにじみ出た記事になりました。

「災害と、東北電力グループの存在意義」というテーマで共通する2つの記事が外部の専門家から高く評価いただいたことは、東北電力グループの存在意義そのものを評価いただいたようで嬉しく感じますし、掲載して本当に良かったと思っています。
BRIDGEはこれからも社員の皆さんの頑張りや、そこから生み出されている価値にフォーカスし、誇りと自信をもって業務にあたっていただけるような記事を発信してまいります。引き続きご愛読よろしくお願いします!

受賞の喜びを噛みしめるBRIDGE編集部

