東北大学との連携・協力に関する協定を締結
-グリーンかつスマートな未来社会の実現推進等に向け協力し、地域社会発展に貢献-

 12月10日、当社は、東北大学と持続的かつ組織的な連携・協力を促進し、安心・安全で持続可能なグリーンかつスマートな東北発の未来社会の実現を通じて、地域社会の発展に貢献することを目的に協定を締結しました。

協定の概要

 東北大学とはこれまでも、共同研究などを通じて優れた成果を上げてきました。最近では、東北大学が100%出資する東北大学ベンチャーパートナーズ社が運営する「THVP-2号投資事業有限責任組合」に投資することで、地域に根ざした東北・新潟発の技術を有するスタートアップ企業を支援し、新産業の創出によるイノベーションの推進にも取り組んでいるところです。

 こうした中、当社においては中長期ビジョン「よりそうnext」や「東北電力グループ“カーボンニュートラルチャレンジ2050”」を策定し、スマート社会ならびにカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを進めていること、東北大学においてはあらゆる社会問題・環境問題を解決し、レジリエントかつ人々が心豊かに生活することのできるグリーン未来社会の実現を目指し「グリーン未来創造機構」を設置したことなどを踏まえ、両者の目指すビジョンの実現を加速するためには、これまで以上の連携・協力が必要と考え、協定の締結に至りました。

 

 具体的な連携・協力事項は下図のとおりです。

協定締結式の様子

 協定の締結にあたり、12月10日、東北大学において樋󠄀口社長と東北大学の大野総長出席のもと、協定締結式が開かれました。

 協定締結式の冒頭、大野総長からは「これまで、共創研究所や共同研究講座をはじめとする大型の共同研究、人材育成など様々な産学共創を推進してきた東北電力と、これまで以上に連携・協力していくことが必要と考え、協定締結の運びとなった。本協定の締結により、両者の強みを最大限活かし、安心・安全で持続可能なグリーンかつスマートな東北発の未来社会の実現に貢献してまいりたい。」と挨拶があり、この協定への意気込みを示されました。

挨拶する大野総長

 続いて、樋󠄀口社長が「東北大学とは、東北発のスタートアップ企業の支援、共創研究所の設置など、幅広い分野で連携してきた。本協定の締結により、これらの連携を包括的に捉えることが可能となることから、大変意義のあるものと考えている。当社としては、電気事業で培ったノウハウを活用しながら、東北大学と連携することにより、地域課題の解決や新たな価値創造に貢献できるものと期待している。」と挨拶をした後、協定書への署名が行われました。

挨拶する樋口社長

 

署名した協定書を掲げる樋󠄀口社長(左)と大野総長(右)

 

 協定締結により、東北電力と東北大学は、持続的かつ組織的な連携・協力による安心・安全で持続可能なグリーンかつ東北発のスマートな未来社会の実現を通じて、東北をはじめとする地域社会の発展に寄与してまいります。

協定締結式 関係者の皆さま
(向かって左から 青山イノベーション推進担当部長、小山執行役員事業創出部門長、岡信取締役副社長、
樋󠄀口取締役社長、東北大学 大野総長、東北大学 佐々木理事・副学長(共創戦略・復興新生担当)、
東北大学 青木理事・副学長(企画戦略総括担当)、東北大学 湯上工学研究科長、
東北大学 大隅副学長(広報・共同参画担当))

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