
令和2年度地盤工学会東北支部最優秀賞を受賞!
地盤工学フォーラム東北2020において、土木建築部(火力原子力土木)大井翔平さんが発表した「新規開発された原位置三軸試験による火山砕屑岩の力学特性評価及び検証」が、令和2年度地盤工学会東北支部最優秀賞に選ばれ、表彰式(WEB)が開催されました。
地盤工学会東北支部表彰は、地盤工学に関する身近で地域に密着した事業・研究等において、優れた業績を表彰するものです。今回、従来の試験方法では評価が困難とされていた東通原子力発電所の岩盤(火山砕屑岩)が持つ本来の強度を取得する試みとして、発電所敷地内において電力中央研究所が開発した新型の試験装置を用いた大規模な岩盤試験を実施し、この岩盤が有する本来の強度を取得した上で、この試験から得られた強度の妥当性を検証した一連の業績が、学術的に優れているとして高く評価されたものです。
なお、本研究は、東通原子力発電所1号機の再稼働に向けた審査における基礎地盤の安定性評価に用いるもので、発電所の安全性を確認するために必須となる重要なデータの取得につながりました。本発表動画は、第56回地盤工学研究発表会(7月12日~15日、WEB開催)において、大会特設ページに掲載されます。

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