プレスリリース・キーポイント解説「2021年度第3四半期決算」「2021年度業績予想」

1月31日の定例社長記者会見で発表された「2021年度第3四半期決算」「2021年度業績予想」のキーポイントを、経理部に解説いただきました。

「2021年度第3四半期決算」は2年連続の減収減益に

 今年度より減価償却⽅法を変更(定率法→定額法)したことで減価償却費が減少したものの、燃料価格高騰による燃料費調整制度のタイムラグ影響が至近10年間で最も大きく、△1,100億円となったこと、また福島県沖地震による⽕⼒発電所の停⽌影響(⽕⼒発電所の停⽌による代替⽕⼒燃料費の増加や卸売の減少)等により、第3四半期の連結経常利益は、前年同期比△86.3%の103億円となり、大幅な減益となりました。

 

「2021年度業績予想」を修正。2012年度以来の赤字見通しに

 今回、足元の需給状況等を踏まえ、昨年7月に発表していた「2021年度業績予想」を修正しました。

  連結経常利益について、燃料価格高騰に伴う燃料費調整制度のタイムラグ影響の拡大や、卸電力取引市場の価格上昇に伴う電力調達コストの増加などにより、収⽀が⼤幅に悪化し、500億円程度の赤字となる⾒通しです。

  赤字決算となれば、東日本大震災後に最終損益が3期連続赤字となった2012年度以来9期ぶりであり、経常利益の水準は連結決算開始(1994年度)以降、下から3番目の低い水準となります。

 

厳しい経営環境。中期計画「よりそうnext」の達成・実現へ

 世界的な燃料価格の高騰に加え、新型コロナウイルスによる影響が不透明であること、また、電力小売の競争激化などから、当社の経営環境は、厳しい状況が継続しています。

 

 こうした厳しい環境下においても、引き続き、各発電所の安定運転・トラブルの未然防止など、社会的使命である電力の安定供給を最優先に、燃料調達や電源構成の最適化にも取り組みながら、販売の収益性向上や構造的なコスト削減による競争力強化に加え、スマート社会実現事業の早期収益化を加速させることで、厳しい状況を打破していく必要があります。

 

 今回の決算についてより詳しく確認できる資料が以下リンクに掲載されています。ぜひご覧ください。

  ■プレスリリース資料

  ■会社説明会資料

 

 

 

イイね!
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