「東北電力・東北電力ネットワーク 合同安全大会」を開催

8月1日、経営幹部・本店室部長・事業所長を対象に東北電力・東北電力ネットワーク合同安全大会が開催されました。

安全は守るものではなく創るもの

 昨年度まで24年連続で死亡災害が発生していること踏まえ、今年度は「死亡災害ゼロ必達」を目標とし、東北電力グループの従業員、工事・作業に携わるすべての方々が一丸となって労働災害撲滅に取り組んでいますが、今年5月には請負工事で感電死亡災害が発生するなど、大変憂慮すべき状況となっています。

 本大会は、労働災害を撲滅するため、その発生状況やトップマネジメントの役割などを確認し、安全について深く考える機会として、今回初めて開催したものです。

 大会では本店・本社と各事業所をテレビ会議システムで接続し、樋口東北電力社長と坂本東北電力ネットワーク社長をはじめ、両社の経営幹部・事業所長など約200人が参加。労働災害根絶を目指し、自らが率先した行動をとり明日の安全を創ることを決意しました。

 

 冒頭、出席者全員でこれまで殉職された方々に黙とうを捧げた後、樋口社長から訓示があり、社員や請負作業者等の死亡災害が25年連続で発生していることについて触れ、非常に危機感を抱いていると安全に対する意識高揚を呼びかけるとともに「①人の命を守ることが我々のミッション ②安全意識を一人一人まで徹底して浸透させる ③安全に対して努力する姿を褒め称える ④日々の安全活動を愚直に実施する」の4点を強調し、安全は守るものではなく自らが創っていくものであると、より一層の主体的な行動を求めました。

 

   

 

労働災害の教訓を活かす

 続いて、痛ましい災害を二度と起こさないために、近年発生した重大災害について能代火力発電所および長岡電力センターより概要説明があり、再発防止策を改めて確認するとともに、労働災害の教訓を通じて労働災害防止への決意を共有しました。

 

      能代火力発電所 清野所長                    長岡電力センター 山田所長                     

 

労働災害の根絶を宣言

 大会の最後に、阿部女川原子力発電所長が、「東北電力グループをはじめ、すべての協力企業とともに、作業に従事する一人一人の人命尊重のもと、電力の安定供給を担うプロフェッショナルとして、安全かつ健康的な職場形成と労働災害の根絶を目指す」と力強く宣言しました。

女川原子力発電所 阿部所長

 

【安全保安管理室からのメッセージ】

 両社の社員と協力企業の皆さま全員で「東北電力グループ安全・保安方針」に基づく行動を実践し、労働災害を根絶しましょう。

 なお、今回の合同安全大会配付資料につきまして、「安全・保安」ポータルサイトに登録しておりますのでご覧ください。

 (東北電力、東北電力ネットワーク社員のみご覧いただけます。)

イイね!
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