
JR只見線とは
JR只見線は、福島県の会津若松駅と新潟県の小出駅を結ぶ全長約135kmの、全国屈指の秘境路線です。豪雪地帯で冬期間は道路が通行止めになることから、地域にとって大切な交通機関となっているほか、沿線を流れる只見川や雄大な山々が織りなす眺めは絶景として知られています。特に、列車・鉄橋・渓谷・川を一緒に収められるフォトジェニックポイントは全国から多くのカメラマンが訪れていました。

会津若松支社 用地課 菅原さんが撮影した写真を提供いただきました
その大事な地域資源である只見線ですが、2011年7月新潟・福島豪雨※により、鉄橋の流出や土砂崩れによる線路の崩壊など、甚大な被害を受けました。その後、大部分は復旧したものの、一部区間はバス代替輸送が続きました。
そして今年10月1日、ようやく只見線が全線復旧となりました。
※当社の水力発電所も甚大な被害を受け、復旧に長期間要しました。過去の記事を参照ください
取り組み①地域の一大イベントによりそうブースを出店 大盛況!
9月10日・11日の「麺ズフェスティバル(全国各地の麺を食せる‘麺の祭典’)」に、会津若松支社と会津発電技術センターの全課が協力し、ブースを出店しました。
ドローン(社員直営操作)を使ったマカプゥとの記念写真撮影や手回し発電機体験、省エネクイズを行い、二日間で約140組400名のお客さまにお越しいただきました。
特にマカプゥ人気は高く、登場すると撮影待ちの行列が出来るほど。スタッフとして参加した若手社員からは、「多くのお客さまの笑顔を見れて良かった。様々なアイデアを出しながらゼロから準備をしてきたかいがあった」と地域貢献に寄与できたことに達成感を得ていました。
- ドローンに向かって、はいチーズ!
- 只見川の雄大な流れが美しいです
取り組み②本名発電所屋上から「お・か・え・り・只・見・線」
全線開通した10月1日、この記念すべき日に、会津若松支社と会津発電技術センターの16名は、本名発電所(水力・78,000kW)屋上から、只見川第6橋梁を通過する記念列車に対して、メッセージボードを掲げて手を振り、「おめでとう!」の想いを伝えました。
また、昨年、只見線を応援するため、只見川第6橋梁・本名ダム・本名発電所をペーパージオラマで再現した神奈川県の桐蔭学園鉄道研究部OB2名を招待。一緒に手を振りました。
さらに、この様子を、ドローンを使用して上空から撮影しました(社員直営操作)。
参加した社員は、「車窓からたくさんの人に手を振り返していただいた。よりそう取り組みを実施して良かったと感じるとともに、全線再開通の喜びを分かち合うことができた」と笑顔で振りかえりました。
- ドローンから撮影しました。
- たくさんの乗客の皆さんが手を振り返してくれました。

只見川第6橋梁を通過する記念列車が見えます。素晴らしい景色です。