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当社グループにおけるハラスメント対策の必要性
東北電力グループでは、グループ一体となって企業倫理・法令遵守の徹底に取り組んでいますが、昨今、企業グループの内部通報窓口においてハラスメント関係の相談が一定数を占め、さらにハラスメントに関連する不祥事も発生するなど、対策の必要性が増しております。
また、サステナビリティ重要課題の1つである「様々なステークホルダーの人権尊重」の観点からも、ハラスメント対策は重要なカギを握ります。
そのため本セミナーでは、ハラスメント対策の専門家である㈱クオレ・シー・キューブ※取締役の稲尾和泉氏をお招きし、「企業経営とハラスメント対策」と題して講演いただきました。
※企業組織におけるハラスメント防止およびメンタルヘルス問題、女性活躍推進、ダイバーシティに関する総合コンサルテーションを行う会社。2001年に「パワーハラスメント」という言葉をつくり、それ以来、ハラスメント対策のパイオニアとして、多くの企業でハラスメント対策などを支援。
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昨今のハラスメント問題の動向と、とるべきアクション
講演では、先行き不透明な時代におけるハラスメント問題の動向について、人権やダイバーシティが重要となっていることなどをご説明いただいたうえで、ハラスメントに対する認識を常にバージョンアップしていくことや、従業員一人ひとりがハラスメントを「他人事にしない」「正当化しない」という組織風土をつくることの必要性などについてお話しいただきました。
また、「ハラスメントフリーな職場風土」「心理的安全性の高いチームの実現」のために認識すべき評価の力・集団の力・正義の力(価値観)といった「パワー」や、組織内に存在する世代・立場・性別・バックグラウンドなどの「ギャップ」について解説いただくとともに、企業として今後とるべきアクションについて、先進事例も踏まえながらご説明いただきました。
講演終了後は、多様性に係る世代間の捉え方のギャップなどについて質疑応答が行われ、盛会のうちに終了しました。