新電力等のお客さま情報の取り扱いに関わる調査結果の報告について

 東北電力は、東北電力ネットワークが管理する他社小売電気事業者のお客さま情報を閲覧した事案について、1月27日に電力・ガス取引監視等委員会、2月3日に個人情報保護委員会へ、報告徴収に基づく調査結果を報告しました(2月6日記事掲載済み)。
 上記報告以降、さらに調査範囲を拡大して調査を進め、2月28日、全ての調査結果と原因、再発防止策を取りまとめ、両委員会に報告しました。今回は東北電力の報告概要を中心に説明します。

報告の要旨

 東北電力が両委員会に報告した「調査結果と原因、再発防止策」の要旨は以下のとおりです。

 

 

 

 

 

 詳細については、こちら(HP-プレスリリース資料)をご覧ください。

 

再発防止の確実な実行・定着化へ

 本事象は、電力自由化における公平、公正な競争を前提とした事業運営に疑念を与えるとともに、お客さまや地域社会との信頼関係にも影響しかねない事案として、大変重く受け止めなければなりません。

 

 東北電力は、二度と同様の事象を発生させないよう、ハード・ソフト面の再発防止対策を策定し、確実な実行・定着化に取り組むとともに、従業員一人一人の意識・行動変革、運用面の各種ルールの整備を行い、改善に努めていくこととしています。

 

記者会見する髙野副社長

 

【東北電力ネットワーク】

 東北電力ネットワークは、1月27日の電力・ガス取引監視等委員会への報告以降も、報告徴収の範囲にとどまることなく自主点検を進めた結果などを取りまとめ、同日(2/28)、同委員会へ報告しています。詳細については、こちら(HP-プレスリリース資料)をご覧ください。

 また、2月10日に経済産業省 資源エネルギー庁 電力・ガス事業部から受領した「一般送配電事業者における中立性・信頼性確保のための対応について(緊急指示)」に基づき、報告期日の3月17日に向けて法令等の遵守を確実化するために組織・体制、仕組みの整備について検討を進めています。

 

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