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2022年度東北電力グループ企業倫理・法令遵守に関する意識調査について

 2022年10月に企業グループ大で実施した「企業倫理・法令遵守に関する意識調査」の実施結果等についてご報告します!

2022年度意識調査の概要

■実施目的:グループ大で企業倫理・法令遵守に関する意識や組織風土の現状を把握し、また企業倫理・法令遵守に係る取り組みや
      その定着度合いを点検・評価し、今後の活動の改善につなげる。
■実施期間:2022年10月3日(月)~21日(金)

 

調査結果から読み取れる傾向と課題(東北電力グループ全体)

 東北電力グループ全体としての傾向と課題については、前回(2021年度)の調査結果から目立った変化はありませんでした。

 なお、東北電力および東北電力NWについても、会社全体としては東北電力グループ全体と同様の傾向と課題が読み取れています。

 

【補足:点数について】

5点満点で点数ごとの評価は以下のとおり。
・4.5点以上…「非常に良い」
・3.5点以上4.5点未満…「良好」
・3.0点以上3.5点未満…「注意」
・3.0点未満…「要改善」

 

 

【傾向1】

「電気・ガス・水道」関連事業者の調査結果の平均をほとんどの項目において上回っており、良好な傾向にある。

 

 

【傾向2】

グループ全体・自社の「経営理念への共感」「企業倫理・法令遵守を意識した行動」はポジティブな回答の割合が高い。

 

 

【傾向3】

「企業倫理・法令遵守リスク診断」の中の「業務量」の点数が低く、業務量が多いと感じている社員が多い。

 

 

【課題】

・業務量の多さ
・非効率・形骸化した作業の多さ、業務の孤立化
・上司から過度の圧力

自由回答の状況(東北電力グループ全体)

 今回の意識調査では、以下の2つの自由記述設問を設定しており、グループ大で3,394件の回答をいただきました。

 

【自由回答設問】

①自職場で起こり得る不正※(回答数:東北電力グループ全体で845件)
 ※実際に行われている不正の事実ではなく、あくまで回答者が自職場で起こり得ると考える不正について回答するものです。
②企業倫理・法令遵守活動に対する意見・要望(回答数:東北電力グループ全体で2,549件)

 

 回答の中には、相談窓口への相談に準じて対応すべきもの(パワハラの相談など)もありましたが、いずれも関係室部およびグループ企業各社と連携して適切に対応しました。

 

 また、グループ企業からの回答で、親会社の姿勢や対応を問題視する意見が一定数寄せられました。「発注者は上、受注者は下」という意識を捨て、グループ企業含めて全ての取引先に対して、イコールパートナーの意識を持って接するようお願いします(各企業倫理責任者にも、本件について機会を捉えた注意喚起を依頼しています)。

 

 いただいた回答は全て事務局で確認しています。皆さまのご意見は、今後の企業倫理・法令遵守活動に生かしてまいります。

 

属性別に見る調査結果(東北電力・東北電力NW)

 本意識調査で「要改善」とされる3点未満を下回る設問項目について、東北電力・東北電力NWともに、会社全体としては「残業しないと終わらない業務量になっている」のみでしたが、所属事業所別に⾒ると、その他にも3点未満の項目がありました。

 

 

 昨年との比較で⾒ると、特に東北電力NWの第一線事業所において3点未満の設問項目がある個所が増加しており、項目の内容より、余裕の無い職場が増加していることが伺えます。

 

 各所の意識調査結果については、2023年1月に各企業倫理責任者にフィードバックを実施していますが、ストレスチェックを踏まえた職場環境改善活動は、意識調査結果の改善にも有効なことから、企業倫理責任者・企業倫理推進担当者においてはこれらの結果も踏まえた取り組みをお願いします。

イイね!
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