全日電工連主催の第35回電気工事業全国大会が福島にて開催

 全日本電気工事業工業組合連合会(以下「全日電工連」)の主催により10月26日に福島市音楽堂において大会式典が開催され、来賓の坂本社長が祝辞を述べました。

東北電力ネットワーク管内14年ぶりの開催、全国から約1,600名が参加

 電気工事組合の上部団体である全日電工連では、業界と電気工事技術者の知名度向上、地位向上、技能向上などを目的に「電気工事業全国大会」と「電気工事技能競技全国大会」を隔年ごとに開催しています。1983年以降、毎年全国各ブロックを巡るかたちで開催し、今回の第35回は福島市において、全国から約1,600人が出席する中、開催されました。

 この全国大会が東北電力ネットワーク管内で開催されたのは、2009年の新潟開催以来14年ぶり3回目。東北七県電気工事組合連合会の主管、福島県電気工事工業組合の運営により開催されました。

 大会テーマは「『持続可能な社会』をつくる強く頼もしい電気工事業への挑戦!」。式典では、「“信頼される街の電気ドクター、次世代の担い手が働きたいと思える業界、持続可能な社会に貢献するために進化し続ける組合”を掲げ、時代の変化を先取りし実行することを目指す」を大会決議として採択しました。

 

 

東北電力ネットワーク 坂本社長 祝辞

 大会当日は、東北電力ネットワークより坂本社長をはじめ、赤川配電部長、阿部福島支社長他、東北電力より日下部福島支店長他が参加しました。

 坂本社長は祝辞で、電気使用に関する安全確保や電化の普及促進などの全日電工連による理解活動と協力への御礼を述べるとともに、「約65年にわたって電気工事業の発展・向上に努め、講習会などを通じた『電気工事士の育成や技能・技術の伝承、新たな施工技術や近年のスマート技術の導入、電気工事業界の魅力発信』といった電気保安人材不足の解消に係る取り組みを進め、快適に電気を利用いただく社会づくりに大きく貢献している」と敬意を示しました。

 また、「東北七県電気工事組合連合会に所属する各県の電気工事組合と東北電力ネットワークが災害時連携協定を締結し、災害復旧における応援体制を構築するとともに、電気設備の早期復旧・レジリエンスの強化に応えるための仕組みができていることは、大変意義のあるものと考えている」と述べました。

 

 

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