
樋󠄀口社長挨拶 ~常に考え高みを目指す~
当日は本店会場約80人の現地参加に加え、19の支店・支社・電力センター、グループ企業をTV会議システムで結び、研究開発報告会が開催されました。
開会挨拶で樋󠄀口社長は「東北電力グループが今後も高い技術力を保持しながら持続的な成長を果たしていくため、皆さまには何ができるか、どうしたらできるかを常に考えより高みを目指した研究開発に取り組んでいただきたい」との期待を示しました。

活発な質疑応答
その後、「DX技術やAI技術を活用した設備点検の省力化」や「津波発生に繋がる巨大地震の可能性評価」といった、先端技術を活用した研究開発や喫緊の課題への取組みなど10件のテーマについて、東北電力・東北電力ネットワーク・東北発電工業株式会社、北日本電線株式会社の研究担当者が発表しました。
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テーマ |
発表者 |
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リチウムイオン電池評価研究への取組と 当社事業への活用について |
東北電⼒㈱ 研究開発センター(電気利用) 加藤 尚 |
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画像解析による原⼦⼒発電所RC躯体のひび割れ評価 に関する研究について |
東北電⼒㈱ 土木建築部(原⼦⼒建築) 荒井 達朗 |
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需給運用シミュレータの環境構築について |
東北電⼒㈱ 研究開発センター(電⼒系統) 宍⼾ 浩司 |
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日本海溝沿いの津波波源の研究について |
東北電⼒㈱ 土木建築部(⽕⼒原⼦⼒土木) 中川 修平 |
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上越⽕⼒発電所第1号機における最新ガスタービン技術について |
東北電⼒㈱ 上越⽕⼒発電所(発電技術) 天野 高延 |
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塩害環境における「めっき材」の腐食に関する研究 |
東北電⼒㈱ 研究開発センター(電源・環境) 大⼦田 誠也 |
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エアコン暖房COPのモデル構築に関する研究について |
東北電⼒㈱ 研究開発センター(電気利用) 久保田 安正 |
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取⽔路浚渫(しゅんせつ)ロボットのデモと 適用性評価結果について |
東北発電工業㈱ エンジニアリング部(技術開発研究室) 塩田 浩太 |
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点群生成による保守業務高度化に関する研究 |
東北電⼒ネットワーク㈱ 配電部(配電システム) 赤坂 賢⼆ |
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カーボンファイバ心を用いた架空送電線(SBTACFR)の開発 |
北日本電線㈱ 電線事業本部(技術部送配電技術) 八巻 卓夫 |
また、当日は上記のほか、(一財)光科学イノベーションセンター 庄司 雄一氏が次世代放射光施設ナノテラスについて特別講演を行いました。
報告終了後、本店会場では事業化に向けた道筋や特許の取得状況・戦略などについて活発な質疑が交わされました。

内海常務講評 ~電力事業の深化と事業化を見据えた研究開発の推進~
最後に、内海常務から「聴講者の皆さんが今回の研究開発を自分の仕事でどう活かせるかを考えることがとても重要。発表された技術そのものだけでなく、どのように考えたかという発想やプロセスも参考になる」「電力の周辺事業であれば、私たちの強みが生かせると思う。今回の発表会を契機に、電力事業の深化に加え、本業の周辺でのビジネス展開はできないか考えて、研究開発を事業に役立てることが大事だ。」との講評がありました。

