
工事・作業関係者との、より深い信頼関係の構築に向けて
本大会は郡山電力センターとして昨年に続き2度目の開催となりました。安全確保に対し真摯に取り組んでいるなかで今年度3件の死亡災害が発生している状況をふまえ、安全の取り組みに対する意識を緩めることなく継続していく必要があることから、昨年に引続き実施しました。
また、工事・作業関係者とのより深い信頼関係の構築について、さらに深化させる思いも込めての開催となりました。
大会当日は、社員をはじめ工事関係者など106名が参加。業務の都合で会場に来場できない方に向け、Teams配信も行いました。
冒頭、郡山電力センター白岩所長および労働組合郡山支部横倉執行委員長のあいさつ後、東北電力ネットワークからJR東日本へ出向している小玉氏による講演のほか、昨年度のアンケートにおける意見をふまえ、全員参加型の意見交換が行われました。
- あいさつをする郡山電力センター 白岩所長
- 労働組合郡山支部 横倉執行委員長
「JR東日本における安全企画のしくみ」をテーマに講演
「JR東日本における安全企画のしくみ」と題した小玉氏の講演では、JR東日本のグループ理念「究極の安全」、事故(アクシデント)が発生する前(インシデント)の段階でその芽を摘む「チャレンジする安全」などが紹介され、事故を未然に防止する“しくみ”の大切さを学びました。
東日本旅客鉄道に出向中の小玉氏による講演

会場参加者の様子
安全・保安方針に基づく行動の実践に向けた課題確認と意見交換
「『常に安全確保を最優先に行動する』ことができない(難しい)のはどんな時で理由は何ですか?」をテーマに、郡山電力センター社員、工事会社・協力店をはじめ主に現場で作業に従事している方とその経営層の方で意見交換を行いました。
会場での意見交換の時間を充実させるため、事前にチーム編成(配電部門×2、送電部門×1、変電部門×1)を行ったうえでテーマに対する課題を各自が提出。さらに意見交換の進行を任された各チームのファシリテーターがその中から課題を1項目に絞り込んだうえで、会場での意見交換を行いました。
各ファシリテーターの積極的な問いかけにより参加者からは、さまざまな意見が飛び交い、終盤ではかなり盛り上がりを見せていました。また、経営層はアドバイザー役として、チームの発言に対して助言を行い、最後に白岩所長、徳永所長代理(送変電担当)が各チームに入りコメントしました。工事・作業関係者との、より深い信頼関係の構築に繋がった本大会における意見交換について、今後の安全の取り組みに役立てて行くこととしています。


意見交換の様子
- コメンテーター
- アドバイザー
安全宣言と安全スローガン唱和
最後に、曽我安全主査の掛け声コールのもと、参加者全員で安全宣言・安全スローガンを唱和。安全への決意を胸に、徳永所長代理(送変電担当)のあいさつをもって閉会しました。
<安全スローガン>
「自らが考え、自らが実践してつかむ安全職場」ヨシ!
<スローガンに込めた思い>
安全は自らが考え、人任せにはせず、自らが実践(行動)することでチーム全体が動く(チーム全体を動かす)との思いを込め たもの。

参加者全員で安全スローガンを唱和
- 閉会のあいさつをする 郡山電力センター 徳永所長代理(送変電担当)
- 事務局を務めた 曽我安全主査

総合司会を務めた お客さまサービス課 草野担当

参加者の受付を務めた お客さまサービス課