資材部 心機一転! ~活気ある新職場でイノベーションを創発~

 10月15日、資材部は本店から仙台パークビルに拠点を移し業務を開始しました。移転を通じて資材部が実現したかった3つの”C”と、そのために生まれた新しいオフィスの魅力、そして新たな価値創造に向け挑戦する資材部をご紹介します。

資材部移転の背景。3つの“C”を実践するために

 移転の経緯や新しいオフィスなどについて、担当者にお話を伺いました。

 

資材部(資材計画)海隅 美高 主査

 

──資材部が移転した目的を教えてください。

 これからの資材部における重要なミッションとして挙げた「多様な人材の強みを結集した新たな働き方の実践」と「取引さまとのコミュニケーション充実による関係強化」の2つを実現するためです。これまで長きにわたり業務を実施してきた本店ビルから新しいオフィスに移ることについては、多くの方から驚きの声をいただきました。

──移転にあたってはどのようなことを検討しましたか。

 新たな環境で、自分たちの業務にどんな付加価値を生み出せるか、約1年間検討を行ってきました。

 検討にあたっては、『互いに活気ある刺激を与え続ける「Spark + ing」』をコンセプトに「Communication(会話・相談)」「co-creation(共創)」「Collaboration(相互連携)」の3つのCが生み出す新たな価値を実践できる空間作りに向け、外部識者や多くの資材部員の知恵を結集しました。

対面対応を重視。取引先との交流促進・関係強化を目指す

──新しいオフィスにおけるポイントを教えてください。

 資材部門の基本ミッションである「安定調達を前提とした調達価格の低減」を実現するためには、取引先とのコミュケーションの充実が不可欠です。しかし本店ビルのセキュリティやコロナ禍でのリモート対応機会増加などにより、資材部員と取引先との対面打合せ機会は、年々減少傾向にありました。

 そこで新たな職場では、取引先のみなさまに資材部、さらには東北電力をより身近に感じてもらえるように、対面対応可能な「交渉スペース」を設置しました。

──交渉スペースは今回「復活」されたと聞きました。

 はい。実は東北電力本店ビル(エナジースクエア)に移る前の旧電力ビルでは「交渉スペース」がフロア内にあり、その頃は多くの取引先が足を運んでくださっていました。

 リモート対応が主流の現在においては「今さら対面対応なんて…」と思う方もいるかもしれませんが、対面交渉は取引先との関係強化に大事な要素と考え、今回の復活に至りました。

 取引先との対面交渉を通して、「新たな交渉利益創出」、「適時の業界動向把握・情報量増」、「取引先とのさらなる信頼関係構築」に繋げ、業務の高度化による新たな付加価値創造を目指し続ける資材部に生まれ変わりました。

 

多くの部門から集まる仲間。それぞれの強みを結集した働き方を実践

──資材部には技術系社員で構成される特設チームがあるそうですね。

 はい。「EST」(エンジニアリング・サポート・チーム)という名称で、社内の技術力の融合と外部知見の活用により,適正な予算の作成を支援しコスト削減を推進することを目指したチームです。資材部と技術部門を繋げる重要な役割を担っています。

 「事務系社員と技術系社員が互いの強みを生かして課題に挑む」というのが資材部の魅力の一つです。

──今回の移転に係る取り組みのなかで,チームワークを強化する施策はありますか。

 新しい働き方により、フレックス勤務や在宅勤務、社内副業制度など、1人1人のワークスタイルも変わりつつあります。

 そこで、人財がそれぞれの経験・強みを活かし、ワークスタイルに合わせた最適なコミュニケーションができるよう、部長室は廃止、またフリーアドレスを採用しました。

 フリーアドレスの導入にあたってはWORK AGILE(ワークアジャイル)アプリを導入して社員の所在やオフィスの利用状況を見える化し、また座席の事前予約ができる新たな仕組みも取り入れました。

 

 さらに、大小さまざまな打ち合わせに対応するスタイルに合わせたミーティングスペースを設置しました。特に今回の移転におけるキーコンセプト「Spark + ing」を冠した「Sparkpoint」では、大きなモニターの前でざっくばらんに意見を出し合い、お互いに刺激を受けながら、日々、熱い議論に火花を散らしています。

 

「Sparkpoint」と名付けられた特別なスペース

 フリーアドレスや多様な打合せスペースを活用しながら、役職やグループ間の垣根を超えた交流促進を実施し、メリハリある就業による生産性の向上など今までにはない新しい働き方により、新たな資材部の第一歩を踏み出しました。

 

「新たな価値創造」資材部の挑戦

──移転を終えての、これからの資材部の取り組みについて教えてください。

 「調達価格低減」と「安定調達」の両立に向けて、社内外の業務を取り巻く環境変化に、今後も的確に対応していきます。調達改革の取組みの深掘りや非常災害時の即時対応に向けた体制整備といった重要課題に対し、取引先を含めた各部門の皆さんのご理解とご協力を得ながら、より大きな成果に繋げていきます。

 今回の移転を機に、資材部の取り組みをよく知っていただくために「資材部ポータルサイト」をリニューアルいたしました。今後も内容の充実を図るとともに、最新の情報を分かりやすく発信してまいりますので、社員の皆さんにはぜひチェックしてほしいです。


【資材部(資材計画)海隅 美高 さんよりメッセージ】

 少しでも資材部に興味を持った方、新しい職場を見てみたい方など、部門を問わずご連絡をお待ちしております。

 職場移転を契機に、資材部は、新たな価値創造に挑戦し続けていきます!

 本店ビルを離れてしまいましたが、資材部員一同、取引先だけでなく同じ会社で働く社員の皆さまにも身近に感じ、親しみを持っていただける取り組みを続けていきますので、今後とも、資材業務に対するより一層のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

イイね!
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