
過去の事故事例から学ぶ
交通事故の未然防止、法令遵守の徹底、基本ルール遵守の重要性を認識し、安全意識の向上と運転技術を高めることを目的に、東北電力企業グループである東日本興業(株)宮城営業所 伊藤主査、東京海上日動火災保険(株)馬場さまを講師に迎え講習会を開催しました。

講師を務めた東京海上日動火災保険(株)馬場 朱さま
ドライブレコーダーの事故映像を通じた危険認識
講義の内容
①危険を理解する
頻出している事故の傾向と事故による損失の重大性および自分の運転の特性を理解する。
②駐車場・構内走行時の行動
出入り口では一時停止、構内走行時は徐行、駐停車する際は、必ず後ろ向き駐車、バックする際は手順を決めてゆっくりと。
③雪道を運転する際の危険性の認知と対応
滑りやすい、少しのハンドル操作でスリップするなど危険性を認識する。
雪道を運転する際の3大原則:(1)控えめなスピード(2)十分な車間距離(3)早め、緩めのスピードダウン
④事故の回避方法について
(信号のない交差点内での自転車と自動車事故の割合は約8割「発生件数約7万件」)
信号のない交差点での出会い頭事故の回避方法は、減速、一時停止、安全確認、徐行での通過など
模擬講習の実施
一部の参加者は、シミュレーターを使用した運転診断(約8分)も体験しました。
実際の走行時と似た状況化で運転している感覚。終了後には自身の走行に対する診断結果も出力し優れている点、注意すべき点などを指摘されます。
- シミュレーターを体験する向谷地さん
- 臨時員の中西さんも体験
- 診断結果
受講者からの感想

配電管理課 向谷地 敏和 さん
運転シミュレーターを使ったトレーニングでは、日常の運転をする際の自身の癖や、ブレーキや安全確認のタイミングなど、運転のコツを再確認しました。実践的な演習を通じて、理論だけでなく、実際の運転技術も向上しました。また、交通事故のリスクやその影響についての深い理解が得られ、安全を確保する姿勢が身につきました。
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配電管理課 臨時員 中西 貴重子さん
講師の説明はわかりやすく、具体的な事例を交えた内容が特に印象に残り、非常に有意義な時間を過ごすことができました。特にシミュレーターで夜間走行を体験し、自分自身の運転や歩行者に対する注意点などを見直す良い機会となりました。講習で得た知識を生かし、日常の交通安全をより一層意識していきたいと思います。

事務局より配電管理課 副長 武田 均 さん
12月1日より開始された、冬季安全健康推進運動期間、全所員を対象に開催した安全健康研修、タイヤチェーンコンテストに続き、今回第三弾として、労働災害防止のため安全運転講習会を開催しました。重点期間前に開催でき、冬場特有の災害防止の一助となればと思います。ご安全に!