■安全保安管理室■「東北電力グループ安全トップセミナー」開催!!

 安全保安管理室では、1月20日、安全と人づくりサポート 古澤 登 代表を迎え、東北電力グループ安全トップセミナーを開催しました。

企業体質向上につなげる実践的安全活動 ~安全はマネジメントそのもの~ ~カイゼン活動を通じた人づくり~

 東北電力グループ安全トップセミナーは経営幹部・本店室部長・事業所長とグループ会社役員を対象とし、トップ自らの率先した安全活動の実践を支援することを目的に開催しています。

 今回は「企業体質向上につなげる実践的安全活動 ~安全はマネジメントそのもの~ ~カイゼン活動を通じた人づくり~」と題して、古澤代表が実践に基づく話を交えながら、労働災害を未然に防ぐためのポイントを解説しました。

 古澤代表は、これまでトヨタ自動車 安全衛生推進部の担当部長として各種安全活動を確立し、その後さまざまな役職を経て「安全と人づくりサポート」を立ち上げていました。これまで、電力業界でも数多くの講演を通じて、労働安全に関する貴重な知識を共有しています。

 セミナー当日は、本店大会議室をメイン会場に各事業所をTV会議システムで接続し、増子会長、樋󠄀口、坂本両社長をはじめグループ会社33社の幹部ならびに本店室部長・事業所長など東北電力グループ各社から、あわせて300名以上が参加しました。

 講演終了後、樋󠄀口社長は「安全管理において円滑なコミュニケーションを実現するためには、やはり、言葉に出して伝え合うことが重要であると再認識した。また、我々は今後も作業現場を回る中で、現場が何に困っているのかをしっかりと把握し、目に見える形で改善を図っていくことも必要であると感じた」と感想を述べました。

 

 

トップセミナー概要~古澤代表の熱意と実績~

 古澤代表からは、予定時間以上の90分間にわたり、さまざまなメッセージを発信していただきましたので、その一部を紹介します。

 

  1. 「重大・重篤な災害に的を絞った安全活動」
    アレモコレモから発想を転換して、重大・重篤な災害に的を絞った安全活動・未然防止活動を実践したところ、作業関係者が達成感を味わい、感性があがり、労働災害が半減した実例を紹介。

  2. 「人に頼った安全活動の限界」
    人はミスをするという前提の中で、管理箇所が、ハード的対策(本質安全化)を優先することで、現場関係者が安全を意識しなくとも、仕事に没頭できる環境を整えることの重要性を強調。  

  3. 「ルールの整理や統合により分かり易く守りやすいものへ」
    災害発生の度に、新たなルールを追加し、分かりにくいルールになり、全て守る必要があると思わせることで、肝心なものが抜けてしまう可能性があることの指摘。  

  4. 「相方向コミュニケーション」
    相手の目線で具体的に伝えることで一方通行や上意下達ではなくなる。また、現場に自信をつけるために99の良いことを褒め、1つのカイゼン提案を行い、1割でもカイゼン点があれば積極的に褒めることが重要であるとの指摘。

 

 また、セミナー後のアンケートでは、上記以外にも、下図のさまざまなメッセ―ジに共感や再認識といった声が寄せられています。

 なお、本講演に関する資料は、リンク先に登録していますので適宜ご覧ください(東北電力・東北電力ネットワーク社員のみ)。

 

 

① 「東北電力グループ安全トップセミナー資料」東北電力・東北電力ネットワーク

「H.A.N.D.S安全保安管理室/安全・品質管理室ポータルサイト」東北電力グループ安全トップセミナー資料(配布用)

 

② 参考「安全管理の考え方」東北電力・東北電力ネットワーク

「H.A.N.D.S安全保安管理室/安全・品質管理室ポータルサイト」安全管理の考え方リーフレット

 

③ 参考「安全管理の考え方」東北電力グループ会社

「S-wing/グループ会社間労災情報共有コラボサイト」安全管理の考え方リーフレット

イイね!
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