
活動の趣旨・全体概要
支店・支社相互連携活動は、分社化や行為規制により東北電力と東北電力ネットワーク間の業務上の接点がごく一部に限定・厳格化されている中、組織としての遠心力が働かないよう、分社化以前から築いてきた普遍的な想いやスピリット、理念などが一致していることを再確認し、総合力の強化やブランド力向上を目的としています。
テーマは「コンプライアンス強化(行為規制・情報セキュリティ)」、「インナーブランディング(よりそうnext+PLUSの理解浸透、地域対応、ワーク・エンゲージメント向上)」であり、「さらなる成長へ 変える、創る、挑む」を参加者一人ひとりが意識し行動に移すきっかけとなるような内容とし、新潟支店(総務広報・法人営業・リビング営業)、新潟支社(総務広報・お客さまサービス)、新潟電力センター(総務課、お客さまサービス課)を対象に開催しました。

コンプライアンス強化
行為規制・情報セキュリティの単元では、行為規制に関する学びとコミュニケーションを両立させるため、講義により規制内容や過去の不適正事案を振り返りながら、4班に組み分けをした班対抗のクイズ大会形式で、行為規制項目や非公開情報の具体例、特定関係事業者の穴埋め問題やケーススタディの○×問題などを出題しました。班ごとに相談しながら力を合わせて全問正解を目指し、9問中8問正解の同点1位が2班にのぼるなど優秀な成績となりました。
内容としては毎年T-nextなどで学んでいることではあるものの、参加者からは「クイズ形式で出題されたことで、曖昧に覚えていた部分に気づくことができ、その後の解説で理解を深めることができた」という声や「両社で意見交換を交えつつ考えたことで、相互の理解が深まった」、「業務の接点や勉強会・コミュニケーション活動それぞれの留意事項など、線引きが理解できた」などの声がありました。


インナーブランディング
よりそうnext+PLUSの理解浸透単元では、本店グループ戦略部門、ソーシャルコミュニケーション部門、人財部から講師を招き、込められた想い、地域対応の必要性、人財戦略の考え方を学び、目指す姿を再確認しました。
地域対応単元では、組織整備でエリアの社員数が減少している中、「地域社会との共栄」を続けるための課題、ありたい姿についてディスカッションを行いました。
ワーク・エンゲージメント向上の単元では、環境変化が大きい中、不安を払拭し、会社への愛着を考えるきっかけとなるよう、業務における熱意・没頭・活力を考え、特に「熱意(誇りややりがい)」を向上させるためのディスカッションを行いました。
参加者からは「地域対応の必要性を再確認できた」、「分社化前は会社一体で取り組むことが多かったが、分社化以降業務の分断により、誇りとやりがいを感じづらい環境であることを再認識し、その中でどう達成感を得るのかを考える良い機会だった」などの声や、若年層から「部門や業務は異なるが、同じような考えや悩みを抱えている人がいることが分かり、前向きに考えることができた」との声があり、活動の目的が達成されるものとなりました。
新潟支店・支社では、今後もこうした活動を通じ、一体感の醸成に取り組んでいくこととしています。


