■東北電力ネットワーク情報通信部■新プラットフォーム「ToCLi」の本格サービス提供を開始

 東北電力ネットワーク(以下:TN)情報通信部では、4月から新プラットフォーム「ToCLi」のTN社内への本格サービス提供を開始します。

ToCLi本格サービス提供開始!!ToCLiを活用しTN社内のDXを推進

 TN情報通信部では、TN社内のDX推進のため、IoT(Internet of Things※)を活用した業務効率化・高度化の推進およびクラウドサービスの全社最適な運用を目的として、2021年度より各主管部と連携し、IoT機器などのデータを「収集」、「蓄積」し、WING端末や内線スマートフォンで「可視化」できるプラットフォームの構築・検証を進めてきました。このたび、プラットフォームの検証が完了し、4月からTN社内へ本格サービスを提供する準備が整いましたので、その概要について紹介します。

 なお、本格サービス開始に伴い、プラットフォーム名称を「ICTプラットフォーム」から「東北電力ネットワーククラウドリンクス(Tohoku denryoku network Cloud Links)愛称:ToCLi(とっくり)」に改め、今後は、ToCLiの愛称のもとTN社内のDXを推進していくこととしています。

※ Internet of Thingsとは、モノにインターネットへの通信機能を組み込むことで、遠隔地からのモニタリングや操作を可能にする技術

 

《ToCLiのイメージ図》

 

ToCLiはTN社内の共通基盤です!

 これまでは、配電柱や送電鉄塔、建設途中の工事現場など、保安通信回線が整備されていない場所でカメラ監視などを行いたい場合は、各主管部が携帯回線やインターネット回線を含めたクラウドサービスを契約しており、個別契約で発生する共通コストの削減やセキュリティを含めた品質の均一化などが課題でした。そこで、ToCLiをTN社内の共通基盤として情報通信部が一体的にサービスを提供することで、これら課題の解決を図っていきます。

 

 

 以下は、主管部と連携しながら取り組んだToCLi事例。

 

配電線に設置した気象計とカメラで現場状況を遠隔で確認可能に【配電部】

変電所に設置したカメラで建屋内の状況が遠隔で監視が可能に【電力システム部(変電)】

事務所から現場環境の確認ができるので熱中症予防に効果が期待【情報通信部】

 

ToCLiの名称には色々な想いが込められています!

 ToCLiの「C」は、Common(共通)、Container(器)、Connect(つなぐ)、Communication(通じ合う)」の頭文字で、TN社内の共通基盤として色々なデータを器に収集、蓄積し、現場と事務所をつなぐことで、人と人、物と物、人と物がシームレスに通じ合い、迅速な社内情報の共有化や業務の効率化、高度化を推進していきたいとの想いが込められています。また、ToCLiは、「徳利」の由来にもちなみ、ToCLiを使うと「会社にとって徳(ToC)となる」、「会社にとって利(Li)となる」ことも願い、この想いは、今回発案したToCLi公式キャラクターにも込められています。

 

本格サービス開始に合わせて、プラットフォームの名称を見直し!

ToCLi公式キャラクター

 

ToCLiの概要動画も是非ご覧ください!(10分56秒)

※本動画はWING端末から視聴できない場合があります。ご視聴の際にはご自身のスマートフォンなどからご覧ください。

動画再生用パスワード(半角英数字)
bridge
動画の視聴には通信量が発生しますので、ご自身の閲覧環境に合わせ、歯車マークから解像度を設定の上ご覧ください(初期設定は360pとしています)

ICT活用ニーズを広く募集中です!!

 ICT活用に係るニーズや相談、質問などがあれば、TN情報通信部(通信技術)の担当者までご連絡ください。

 (参考)ToCLiの詳細や問い合いわせ先は、ポータルサイトをご覧ください。

 

 

ToCLiポータルサイト(東北電力・東北電力ネットワーク従業員のみ閲覧可能です)。

 

イイね!
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