
近年頻発する台風・大雨を想定した初動対応訓練 ~情報通信班・支社・グループ企業間の連携強化~
東北電力DX推進部と東北電力NW情報通信部では、「非常災害時における通信の確保や情報システムの安定稼働には、両部の連携した対応が求められる」との認識のもと、両部合同による非常災害対策訓練を毎年継続的に実施しています。
今回は、青森県・岩手県・宮城県・福島県の太平洋側地域において、台風や大雨に伴う河川氾濫・浸水・土砂災害などにより、事業所や電気所など複数拠点で情報通信設備が被災したという想定で、「情報通信班 非常災害対策訓練」を実施しました。
訓練には、DX推進部・情報通信部および青森・岩手・宮城・福島支社の通信センターから約100名が参加。事業所Wi-Fiサービスに係る設備の被害状況把握ルートの確認や被災通信センターへのプッシュ型応援派遣、通信確保の手順、業務システム障害への対応方針など、実践的な対応を確認しました。
また、グループ企業(通研電気工業、トインクス、トークネット)との被害情報共有や復旧対応に関する連絡体制についても確認を行い、情報通信班として、グループ企業を含めた非常災害対策体制の確立を通じて、災害復旧対応力のさらなる強化を図りました。
- 情報通信班(対応状況確認)の様子
- 動画による現地対応状況の中継
- 情報通信班(バックヤード)の様子
- 情報通信班(分室)の様子
関係者が一体となり、非常災害復旧対応力のさらなる強化へ!
訓練終了後、情報通信班の班長からは、「異動後の新体制で、情報通信班を運営するメンバーが一通りの情報連携の流れを経験できたことは、実際の災害への備えとして非常に有意義だった。今回の訓練で得られた気づきについて確実にフォローし、さらなる対応力の強化を図って万全の体制を整えていきたい」との講評がありました。
今後も、非常災害時における通信の確保や情報システムの安定稼働に向けて、DX推進部・情報通信部、各支社通信センター、そしてグループ企業が一体となり、非常災害を想定した訓練を継続的に実施することで、災害復旧対応力のさらなる強化を図っていくこととしています。
- 反省会の様子
- 青森支社通信センターの様子
- 岩手支社通信センターの様子
- 宮城支社通信センターの様子

福島支社通信センターの様子