夏休みキャリア体験!大館電力センターで学ぶ“電気を送り届ける仕事”

 大館電力センターでは、8月6日、7日の2日間、大館市主催のキャリア教育事業「子どもハローワーク」の受入企業として、職業体験イベントを開催しました。小学生4名、中学生12名が参加し、地域の暮らしを支える東北電力ネットワークの仕事に触れました。

配電・送電の現場を支える車両を見学・体験

 配電課の高所作業車や送電課の雪上車など、特殊車両の見学および乗車体験を行いました。高所作業車に乗車した参加者は、最大18mの高さに昇降し、普段見ない景色に高揚しながら「こんなに高いところで仕事をしているなんてすごい」といった驚きの声を上げていました。

 送電課では、冬季の積雪や山間部で活躍する雪上車の構造や機能について説明し、参加者は厳しい環境下でも電気を安定して届けるための工夫や技術に触れました。

 

 

送電現場で活躍するドローン技術を学ぶ

 送電課によるドローン操作体験では、参加者が操縦用コントローラーを手に取り、指定されたコースを飛行させる実技に挑戦しました。初めて扱う機器に戸惑いながらも、画面に映る映像やドローンの動きに興味を持ち、楽しそうに操作する姿が印象的でした。

 社員による操作実演では、100メートル先の鉄塔に最新型ドローンを飛ばし、実際の巡視点検の様子を紹介。最大8kmの飛行が可能といった性能面の説明も交えながら、スマート保安技術としての活用事例を伝えました。

 

 

配電課の技術に触れる実技体験

 配電課による実技体験では、電線に保護カバーを取り付ける作業を模擬した「間接活線工具体験」を実施しました。実際の現場で使用されている工具を使い、吊るされたお菓子を狙ってつかみ取るゲームを行い、作業に必要な器用さや力加減、バランス感覚を楽しく体験しました。

 工具の先端を細かく動かす難しさに、参加者からは「思ったより力がいる!」「狙いを定めるのが難しい!」といった声が上がり、苦戦しながらも夢中になって取り組む様子が見られました。

 

ー大館電力センター 丸岡さんよりー

 今回の職業体験イベントでは、参加者全員から「とても楽しめた」「新しいことを学べた」との回答が寄せられました。また、「次回も参加したい」「もっと詳しく知りたい」といった声も多く、電力の仕事への関心が高まるきっかけとなりました。

 普段はなかなか触れることのない地域の電気を支える仕事を体感した2日間は、参加者にとって夏休みの思い出に残る体験になったと思います。

 

イベントの最後に参加者一人ひとりに記念写真を渡しました

 

イイね!
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