職域接種の概要について
職域接種は、地域の負担を軽減し接種の加速化を図るため、6月21日から企業や大学等において実施されています。職域接種にあたっては、最低1,000人程度の接種を基本として、接種に必要な医療従事者や会場等を企業や大学等が自ら確保する必要があります。
当社ではこれらの条件をクリアできる①本店ビル会場、②新潟支店会場、③女川原子力発電所会場(外部医療機関を活用)の3か所を選定し、職域接種を実施しています。新潟支店会場および女川原子力発電所会場では、ワクチンの供給・配送の見通しがつくまで時間を要しましたが、下図の日程で順次実施しています。
本店ビル会場の接種について
本店ビルでは、1階大会議室を会場に職域接種を実施しました。
・期間:7月7日(水)~8月31日(火)(延べ16日間)
・人数:約2,000名(1日あたり接種回数:250回程度)
・対象:東北電力・東北電力NW・グループ企業の仙台圏事業所に勤務する従業員
[希望者のうち、電力の安定供給に重要な中央給電指令所等の従業員を優先]
・体制:産業医、看護師(健康推進スタッフ)、社外医師、人財部社員

産業医 望月先生のコメント
本店では8月末で2回目の職域接種も終了し、ホッとしているところです。
希望したのに受けられなかった方も多く、申し訳ありませんでしたが、そういった方々もそれぞれの市町村接種や個別接種、東北大学の職域接種枠などに分散して、ワクチンを打つことができている状況です。しかし社会にはワクチンを打てない人もいます。ワクチン接種後のブレークスルー感染では、自分は無症状でも、知らないうちにウイルスを周囲にうつして歩くことになります。この1年半で得たコロナ禍への「慣れ」を捨て、ワクチン接種後であっても、もうしばらくは、マスク・手洗い・三密回避を続けていただきたいと思います。

