
1.取り組み概要
6月17日に、いわき市内に事業所を構える当社グループ企業(8社10事業所)が、いわき商工会議所と連携し、コロナ禍の地域企業を支援する目的で、「いわき支え合いマルシェin東北電力」を開催しました。当日は、地元の6事業者に協力・出店いただき、事前販売を含めて467,000円の売り上げを記録しました。マルシェの様子は地域新聞や地域情報誌に掲載されました。
マルシェと同時進行で、グループ企業所長等を対象とした「より、そう、ちから。」の勉強会を実施し、「より、そう、ちから。」の深化に向けてどう取り組めばよいのか理解を深めました。勉強会の後には、商工会議所職員や出店企業へグループ企業のサービスを紹介する機会を設け、「より、そう、ちから。」の深化に向けた取り組みを実践しました。その結果、東北送配電サービスは商工会議所会報へ電柱広告サービス案内を掲載することになりました。
2.「より、そう、ちから。」の“深化”に向けて工夫した点
・商工会議所との日頃の接点の中で「市内の事業者と連携した取り組みを実施したいが、コロナ禍でもあるため、協力企業の選定に苦慮している」との話を聞き、企業グループ一丸となって協力しました。
・グループの各企業からは「より、そう、ちから。」や深化に向けた取り組みの重要性を理解しつつも、知識やノウハウ、社外接点の不足等により実施が難しいという声が挙げられていました。そのため、本店SC部門と連携し勉強会を実施し、課題解決に努めました。
・グループの総合力発揮や「より、そう、ちから。」の深化へ繋げるため、マルシェ実施後にいわき商工会議所や出店企業に、法人営業系列作成の「企業グループのサービス一覧表」を配布しました。また、東北送配電サービスの電柱広告も案内し、地域企業発展の「ちから。」となれることを訴求しました。
・グループ企業社員は当日マルシェを訪問することが難しかったことから、商品の背景にある歴史や製品のこだわりを紹介するパンフレットを作成の上事前に注文販売を実施。勤務地であるいわき地区の理解向上へ繋げました。
3. 成果・課題
・地域新聞や地域情報誌へ掲載され、東北電力グループが、商工会議所や地域企業と連携しながら「コロナ禍における地域企業を支える」姿勢を訴求できました。
・商工会議所からは「東北電力グループのような大規模事業者が対応することで取り組みに勢いがつき、今後の活動展開もしやすくなった」と謝意をいただきました。
・出店企業からは「コロナ禍でイベントができない状況の中、事前準備や当日設営等の繁忙感も含めて、社員への活力やモチベーションの維持にも繋がり、大変嬉しい」と謝意を頂戴し、今後の協業も含めた関係性向上へ繋がりました。
・本取り組みを契機として、東北送配電サービスは商工会議所会報へ電柱広告サービスの案内を掲載することとなりました。今後は中⼩企業相談所での積極的な斡旋を含めたPRを図っていく予定です。これからもグループの総合⼒を発揮し、地域とのつながりをさらに深めていきます。