■研究開発センター■ 2022年度 電力中央研究所との研究開発交流会を開催

 研究開発センターは、一般財団法人電力中央研究所との連携強化および当社企業グループにおける研究開発の推進を目的として、研究開発交流会を開催しました。

2021年度の研究成果と2022年度研究計画について共有

 9月16日に開催した電中研との研究開発交流会には、電中研と本店、各事業所、グループ企業の28ヵ所をオンラインでつなぎ、最新の研究開発に関する講演や意見交換を行いました。

 冒頭の挨拶で、佐々木常務は「事業を取り巻く変革の流れの中において、電力の安全確保・安定供給に資する研究開発を基盤に据えたうえで、『カーボンニュートラルチャレンジ推進に向けた貢献』、『スマート社会実現・新たな収益源創出』、『電力スマート保安・レジリエンスへの着実な取り組み』を重点とする研究開発を通じて、地域の持続的発展と東北電力グループの成長を目指し取り組んでいく」と述べました。

 

佐々木常務

 

 

 続いて電中研の曽根田業務執行理事が挨拶し、「電中研では2050年『持続可能で社会に受容されるエネルギーシステム』実現に向けた7つの目標を達成するための『2030年戦略研究』として、分野横断的な11の課題を設定している。電力事業における足下の研究課題に最優先で取り組みつつ、先駆的研究あるいは国などの受託研究を活用しながら方向性のシフトを進めている。2021年7月の組織改編により、3つの研究本部からの新たな取り組みが様々始まっている」と述べました。

 

電中研 曽根田業務執行理事

 

 その後、電中研の大高上席から2021年度の主な研究成果と2022年度研究計画が報告されました。

 

最新の研究テーマについて講演・意見交換を実施

 電中研は、最新の研究開発活動として、再エネ導入拡大、電力設備保全のスマート化やカーボンニュートラル実現に向けた取り組みなど、以下の4テーマについて講演しました。

 

 

 その後の意見交換では、「遠い将来と思っていた仮想空間がセンシング技術により、かなり進展してきていると感じた」「諸外国のEV充電インフラ整備や電化推進の取り組みについて、日本にはまだ無い事例があれば紹介いただきたい」など、当社グループから「よりそうnext」実現に資する多くの質問が出されました。

 参加者からは「自身の研究に関する気づきが得られた」などの感想が聞かれました。

イイね!
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