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輸送船「萬吉丸(まんよしまる)」による主要変圧器運搬作業
輸送船「萬吉丸(まんよしまる)」に積載され、茨城県日立市を出発した主要変圧器は約500海里(926キロメートル)の長い道のりを経て秋田港へ到着。全長12メートル、重さ203トンにも及ぶ大型変圧器を船から陸へ移動させる「水切(みずきり)」は、800トンクラスの油圧クレーン2台で慎重に行われました。
変圧器輸送専用トラック「シュナーベルトレーラー」による陸送
港から秋田変電所まで約17キロメートルにわたる陸送は、日本に1台しかない「シュナーベルトレーラー」を使用し、深夜に5時間かけて行われました。通行制限などの制約がある中、綿密に輸送ルートの検討を重ね、7月7日午前3時に秋田変電所へ搬入することができました。変圧器搬入後には、変電部門関係者による見学会を実施しました。
工事担当者より

工事担当者:秋田電力センター変電課 成田 徹さん
本工事は2017年度に着工しており、現在は2023年3月のMT4運転開始に向けて、秋田電力センター変電課一丸となって工事を進めています。
2022年3月16日に発生した福島県沖地震に伴う主要機器の納期遅延、既設大ダクトの亀裂発生など、想定外のトラブルもありましたが、今回のような大規模改良工事に携われていることに非常にやりがいを感じており、作業関係者とコミュニケーションを図りながら、前向きに取り組んでいます。
現場では連日多くの作業員が作業を行っています。私は、新規入場者に対しての丁寧な現場状況の説明はもちろんのこと、適宜工事関係者を集めた全体ミーティングを開催し、工事進捗状況や問題点の共有を図っています。また、現場での声掛け・会話(雑談含む)を積極的に行い、風通しのよい現場環境作りにも努めています。まだ先の長い工事ではありますが、無事故・無災害を達成できるよう今後も安全最優先で取り組んでまいります!
イイね!




