
サイバー攻撃を受けた際の初動対応や対応方針決定の流れなどを確認
東北電力と東北電力ネットワークでは、電力制御システムにサイバー攻撃を受け、システム障害が発生したことを想定した訓練を2018年度から行っています。
今回は、原町火力発電所システムおよび岩手制御所システムがサイバー攻撃を受け、業務に支障が発生する状況を想定。約80人が参加し、障害状況の確認や影響の調査、社内外への情報伝達をはじめとした初動対応の流れを確認しました。
また、訓練参加部門の担当役員である大野常務、山田常務を本部長、情報セキュリティ統括者の石山副社長、戸田副社長を副本部長とする本店本社合同対策本部会議では、業務継続やシステム復旧に向けた方針、社外対応について議論を交わしました。
さらに、宮城県警や所轄警察署への通報訓練も実施。警察との連携深化にもつなげました。
本店本社合同対策本部会議の様子
- 関係課長会議の様子
- 実務者訓練の様子
サイバーセキュリティ確保に向けたセキュリティ対策の推進
訓練終了後、参加者からは「サイバー攻撃のリスクが高まっており、対処訓練を重ねていくことが重要」「実際にサイバー攻撃が発生したときに、システムや事象について早期に関係者が共通理解を持つことが重要」との感想が聞かれました。
今後も情報通信部では、最新の知見を収集しながら、コンピューターウイルス対策や不正アクセスの防止対策などサイバーセキュリティ対策を継続して実施していくことに加え、サイバー攻撃を想定した訓練を積み重ねて、インシデントへの対応力をより一層強化していきます。
イイね!