
1.取り組み概要
10月21日、岩沼電力センター管内にある名取市立第二中学校で開かれた「中学生のための仕事博覧会」に出展しました。この博覧会は、学校・企業・地域が連携して、生徒の皆さんに地元の様々な企業や社会の仕組みを知ってもらい、実践的な職業観の基礎を育成することを目的に開催されました。
今回の出展は、これまで良好な関係性を築いてきた中学校から当社に対して「子供たちに職業教育の場を提供いただけないか」とお話をいただいたことがきっかけでした。「地域の未来を担う若い世代に、電気や東北電力NWのことを知って、身近に感じてもらいたい!」と思い、電力センター一丸で協力することとしました。さらに、当日参加した他の地域企業と関係性を深めることもできました。
2.「より、そう、ちから。」の“深化”に向けて工夫した点
1年生約120人が教室に設けられた27事業者のブースを巡り、当社をはじめとした岩沼市内で働く人たちと交流しました。岩沼電力センターのブースでは、東北電力NWのことを知ってもらえるように、法的分離に伴う一般送配電事業の分社化や、停電の発生原因と復旧方法について説明しました。さらに、東北電力企業グループの事業も知ってもらえるように、電力柱設置型防犯カメラ「より、そう、カメラ。」と「電柱を活用した洪水・浸水対策支援サービスに関する実証試験」についても資料を掲示しました。

また、今回は生徒の皆さんや先生方、地域企業の皆さんの生の声を聞く絶好の機会でもあったので、「東北電力グループにしてもらいたいこと」「普段の生活で困っていること」を聞くなど、積極的なコミュニケーションを図りました。
3. 成果・課題
ブースを訪れた生徒の皆さんからは、「東北電力とは何が違うのですか」「送電線と配電線の違いは何ですか」「固定価格買取制度とはどのような制度ですか」「電磁界とは何ですか」など、多くの質問が寄せられ、東北電力NWについて理解・関心を深めてもらうことができました。また、先生方からは「生徒たちは幅広い仕事を知って社会人になる選択肢を広げられる貴重な機会になったと思います。コロナ禍の中、生徒のために参加いただき感謝いたします」とのコメントをいただき、地域のニーズに応えることで、より良好な関係性を深めることができたと感じました。

生徒の皆さんから寄せられた感想
また、同じ教室内でブースを設けていた仙南ガスさまに共同検針について興味を持っていただき、情報交換を行うことができました。これからもより関係性を深めていきたいと考えています。
これからも、地域に寄り添った活動を行って良好な関係を構築していくだけでなく、様々な機会をとらえて課題の発掘・解決に向けた行動を継続していきます。