
EEXと当社との関係とは?
EEXは、ドイツに本拠を置く電力・エネルギーを扱う世界規模の取引所であり、日本でも2020年5月から電力先物取引の取り扱いを開始。国内における電力先物取引の約9割がEEXにて取引されています。
当社のグループ会社である東北電力エナジートレーディング(TET)は、EEXにおける日本第一号の取引を行い、以降も東北電力本体と連携のうえ、積極的にEEXでの電力先物取引を行っています(TETに関する過去の記事はこちら)。

当社およびTETは、電力先物取引を投機的な目的ではなく,日々乱高下するJEPXスポット市場価格を固定化する目的で活用。他の旧一般電気事業者と比べても当社およびTETの電力先物取引への取り組みは圧倒的に進んでおり、EEXにおいて「TOHOKU EPCO」の存在感は群を抜いていることから、今回の面談に至ったものです。
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EEX社COOのステファンクーラー氏と土方常務
面談において、EEXからは「欧州エネルギー危機など今年のような予想外の事態が生じた場合でも、取引所として様々な顧客ニーズに応えるべく市場を機能させるのがEEXの使命と考えており、それを実現するためにも、参加者の積極的な市場活用は不可欠である。東北電力が日本の電力市場をリードし、積極的に市場機能を活用いただいていることは何よりのサポートになっている」として、当社およびTETの積極的な市場参加に謝意が示されました。

土方常務は「電力価格の変動は最終需要家にも及ぶことになり、市場価格の透明性が一層求められると同時に市場参加者は飛躍的に増大することが見込まれる。当社は、需給最適化を推進する一環としてEEXでの電力先物取引を活用してきたが、市場の流動性が向上すればさらに取引を活発化できる」として今後さらに積極的な市場取引を行う意向を示しました。
