■大曲電力センター■管内自治体と連携した事前伐採の取り組み

 大曲電力センターでは、災害時などにおける停電の早期復旧を図ることを目的に「事前伐採」の項目を追記した災害協定を大仙市、仙北市、美郷町と締結しました。

事前伐採を追記した「災害時の協力に関する協定」を締結

 大曲電力センターは、管内自治体である2市1町(大仙市、仙北市、美郷町)と、平成20年に「災害時の協力に関する協定」を締結しています。この度、この協定に、「事前伐採」実施に係る項目を追記し、2月7日に大仙市、2月9日に仙北市・美郷町とそれぞれ協定を再締結しました。

 東北電力グループは、台風や雪害といった自然災害時のレジリエンス強化に取り組んでいますが、現在、長時間停電の原因の約8割を、“配電線への倒木”が占めている状況にあります。こうした課題を踏まえ、配電工事課が主体となり、管内自治体と事前伐採について協議を重ね、この度の協定締結に至ったものです。「事前伐採」の項目を織り込んだ協定の締結は、秋田県内では2例目であり、管内全ての自治体と締結したのは、秋田県内で初めての事例となりました。

 今後は、本協定に基づいて、「伐採個所一覧表や伐採個所マップ」により伐採が必要な箇所について各自治体と情報共有を図り、優先順位を明確にしながら計画的な伐採工事を進めていくこととしています。

 

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