■秘書室■社外取締役による通研電気工業の工場視察および社員との対話を実施

 5月15日、通研電気工業本社にて、東北電力社外取締役5名による工場視察および通研電気工業社員との対話を実施しました。

そもそも、社外取締役ってどんな人たち?

 株式会社における取締役とは、資金を出す人(株主)から経営を任されたいわば「経営のプロ」です。社内にも取締役(経営のプロ)がいますが、会社をより客観的に観察し、経営の透明性を確保するためには、第三者の視点が必要です。そのため、社外の取締役(経営のプロ)に全社を客観的に見ていただき、社内の考え方のみに捉われない、新たな価値観をもって経営を進めることが重要となります。

 東北電力の社外取締役は、さまざまな業種で活躍している経営のエキスパートの男性4名、女性3名の計7名で構成されています。東北電力がより発展していくためには、社外取締役の存在は非常に貴重です。

 秘書室では、社外取締役に東北電力グループの経営状況や会社情報、より詳細な現場の声などを提供するため、定期的に社外取締役による現場視察などを実施しています!

 

今回の訪問先は、グループ会社の通研電気工業!

 通研電気工業は、当初は東北帝国大学電気通信研究所の研究成果製品化を目的として、1946年に設立されました。

 長きにわたり東北電力グループの電子通信機器の製造・販売・保守などの業務を担っており、研究開発から保守メンテナンスまで、幅広いトータルサービスを提供することが特徴です。

 今回の視察と対話には、上條取締役、永井取締役、植原取締役、小林取締役、井手取締役の5名が参加。工場視察では、「柱上開閉器の制御装置」や「水力発電所の監視制御システム」などを実際に目にし、以下のようなさまざまな質問・コメントが出されました。

・柱上開閉器の制御装置について、他の一般送配電事業者と仕様を統一するという話はあるのか。全国で仕様を統一すればコストを圧倒的に引き下げることができるのではないか。

・水力発電所の監視制御システムが導入されたことにより、水力発電所の運営がどのように効率化されたのか。

 

3Dはんだ印刷検査機の説明

 

監視制御システムの説明

通研電気工業社員との対話

 工場視察の後は、通研電気工業の社員6名と、以下のテーマで対話を実施しました。

◆東北電力グループとしての一体感について

◆人材育成と技術継承について

◆サプライヤーとしての積極的な提案について

◆東北電力とのコミュニケーションについて

◆制御系技術の今後の可能性について

 対話の中で、通研電気工業の参加者からは「通研電気工業と東北電力が一緒になって作業するというのが、現場では当たり前になっています。そのため、通研電気工業の若い人は東北電力の担当者から教わって育てられるし、その育てられた人が今度は東北電力の若い人と一緒に現場に行って育てるといった一体感があります」などの発言がありました。

 

【秘書室 和田 帆乃さんより】

 通研電気工業社員と東北電力社外取締役の対話から、東北電力と通研電気工業との繋がり、そして東北電力への期待や課題などが見えました。秘書室では、社外取締役に東北電力グループの経営状況や会社情報、より詳細な現場の声などを提供するため、これからも定期的に今回のような現場視察などを実施して社外取締役と連携を深めていきたいと思います。

社外取締役の皆さん、通研電気工業の皆さん、ありがとうございました!

 

イイね!
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