■秘書室■社外取締役による仙台電力センター社員との対話および視察を実施

 6月26日、仙台電力センターにて、東北電力社外取締役7名による対話および視察が行われました。

今回の訪問先は、仙台電力センター駅前事務所

 秘書室では、事業活動の理解を深めることを目的に、社外取締役による現場視察を実施しています。

 5月には通研電気工業社員との対話・工場視察を実施しており、その様子はBRIDGEに掲載されています。

(こちらをクリック)

 今回は、株主総会終了後に仙台電力センター(駅前事務所)を訪問し、配電部門の概要説明を受けた後、配電社員との対話、配電指令室の視察を実施しました。

 仙台電力センターは駅前事務所と太白事務所で構成されており、宮城支社内最多の約270名の従業員が勤務しています。今回訪問した駅前事務所は、仙台市の中心街に位置する事業所であり、仙台市青葉区と宮城野区の一部を管轄しています。保守面積は仙台市全体の約40%を占めています。

 大規模かつ都市部に存在する事業所ならではの不安要素や、時代環境の変化による課題について対話を行いました。

 

社外取締役と配電部門社員との対話を実施

 今回は川野邊取締役、永井取締役、植原取締役、伊藤取締役(6/26より就任)、宮原取締役監査等委員、小林取締役監査等委員、井手取締役監査等委員の7名が参加。仙台電力センターからは配電管理課・配電工事課の管理職が参加し、以下のテーマで対話を行いました。

・社員のエンゲージメントに関わる対応状況・課題

・電工職の施工力確保に関わる対応状況・課題

 分社化や行為規制に対する社外の方からの認知度が低い中で、第一線事業所としてお客さまと接する際の悩みや、後輩への指導方法などに関して次々と意見が交わされました。特に教育に関しては、仙台電力センターから「VR装置」を利用した重大災害発生時の疑似体験について紹介があり、社外取締役は「最新技術の活用により新しい仕組みが生まれている」と感心していました。

 対話の最後には「安全への意識」について意見交換をする場面があり、社外取締役からは「作業者の安全を最も優先する文化を醸成することの大切さ」について意見がありました。

 

 

安定供給を支える「配電自動化システム」を視察

 対話に続いて、配電指令室にある「配電自動化システム」を視察しました。

 「配電自動化システム」は電柱に設置された開閉器の遠隔操作や停電個所の自動復旧など、安定供給を支える重要なシステムです。

 指令室では、配電系統の状態がリアルタイムで表示されており、送電中の個所が一目で分かるようになっています。停電事故が発生すると、停電範囲や系統情報などのデータ収集が行われ、事故区間が特定されると健全区間の送電が開始されます。

 今回はエリア内で停電が発生したと仮定し、送電が再開されるまでの様子を視察しました。停電発生から徐々に送電が再開され、停電範囲が縮小されていく様子に、社外取締役からはたくさんの質問が出されました。

 

【投稿者(秘書室 畦田 桃香さん)より】

 今回の訪問では、第一線事業所での苦労や、安全を最優先にお客さまに電気を届けようとする姿、IT技術を業務に取り込んでいる姿などがとても印象に残りました。秘書室では、社外取締役へより詳細な現場の声などを提供するため、これからも定期的に現場視察などを実施していきたいと思います。

 

社外取締役の皆さま、仙台電力センターの皆さま、ありがとうございました!

配電自動化システムを視察

 

イイね!
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