「ワクワク」する気持ちが「ハバタク」チカラになる ~社員のエンゲージメント向上イベントを開催!~

 宮城支店、宮城支社は7月30日、「働きがい再発見対話~さらなる成長に向けてハバタクために~」を開催し、 若手・中堅社員15名が参加しました。

まちづくりのプロから生きた事例を学ぶ

 今回の社員のエンゲージメント向上イベントは、東北電力グループの経営理念である「地域社会との共栄」と、「よりそうnext+PLUS」で掲げる「スマート社会実現へ貢献する」という2030年代のありたい姿の実現に向けた取り組みを推進することを目的に、宮城支店・宮城支社が企画・開催したものです。

 東北電力の地域づくり支援制度「まちづくり元気塾」のまちづくりパートナーで、ハバタク(株)代表取締役の丑田俊輔さんをゲストとして迎え、住民主体でさまざまなプロジェクトを立ち上げ、地域の活性化に繋げている秋田県五城目町の事例の紹介や意見交換をしました。

 

 

「東北電力は『つながりの資本』をたくさん持っている会社です」

 イベントの冒頭、丑田さんが、一昨年・昨年の豪雨、更には本年7月と3年続いた秋田県内の大雨被害による停電への復旧対応に対して御礼の言葉を述べるとともに、応援対応によって今回参加できなくなった方に対しても、労いの言葉がありました。

 第一部では、「地域発のイノベーションが生まれるまちづくり~秋田県五城目町の事例から~」をテーマに、秋田県と全く縁がない中で、どんな経緯で五城目町に移住し、いかにして地域にとけこみ、地域の方々を巻き込んで、地域課題を解決する事業を次々に展開していったかなどについて、アグレッシブに、時には笑いを交えながら講演。丑田さんは廃校舎のシェアオフィス化や古民家を再生したシェアビレッジ、朝市の再生、また、中心市街地の空き店舗を活用した、まちの子どもから大人まで誰もが「ただで」あそべる場所「ただのあそび場」の開設など、多岐にわたる活動について紹介しました。

 地方で何かを始めるには、最初から新しい価値やビジネスを考えるのも良いが、その前段階で「楽しそうだ」「ワクワクする」といった「あそび」を持ってほしいと強調。そこに暮らすことで生まれる、目には見えない「つながりの資本」が大事だとも話し、東北電力は「つながりの資本」をたくさん持っている会社だとエールを送りました。

 

 

キーワードは「依存」「情報共有」「あそび/余白」

 第二部のフリートークでは、丑田さんをファシリテーターに東北電力グループが将来にわたって成長し続けていくために、私たち一人ひとりに求められる視点やマインド、ありたい姿などについて意見交換をしました。参加者は講演内容や、社員が常日頃から感じている地域とのかかわり方について抱いている課題などについて、積極的に質問。丑田さんは、「依存」(=一人では限界があるので、頼りどころをつくる)、「情報共有」(=自律的に事業をまわすため)、「あそび/余白」(=事業だけでは関係性はつくれない)をキーワードに、様々なアイデアの生み出し方や、地域とのつながりをつくるきっかけ・信頼関係を築くプロセスなどについて丁寧に答えていました。参加者の挙げる手は途切れることはなく、「丑田さんの経験や手法を日々の業務に活かしたい」という参加者の熱い思いが伝わってきました。

 最後に丑田さんから、「東北電力の皆さんには、現場に身を置いているからこそ気付ける課題があると思う。そういった『つながりの資本』をベースに考えてください。東北に暮らす仲間として、未来を一緒につくっていきましょう」と、参加者への心強いメッセージがありました。

 

会社に対する意識、業務に対するモチベーションに変化!

 参加者からは、「地域の方々との接し方について大変参考になった」「人と人との繋がりの大切さについて再認識した」「柔軟な考えを持つことの大切さを実感した」「地域のインフラを支える会社として、地域活性化の重要性を感じた」「もっと丑田さんのお話を聞きたかった。もっと対話したかった」などといった感想が寄せられ、業務や地域に対する意識やモチベーションに対する変化が感じられるイベントとなりました。

 今回のイベントを機に宮城支店・宮城支社では、これからも、「お客さまや地域のために何ができるかを考え、より良いものやサービスをお届けしたい」「事業環境の変化を前向きに捉え、電力の安定供給やありたい姿を目指したい」といった想いを高められる機会を設けていくこととしています。

イイね!
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