
通りのにぎわい創出に向けた社会実験「ほこみち」
福島電力センターの建物南側に接する吾妻通りで、10月19日~27日の9日間にかけて、「吾妻通り『ほこみち』社会実験」が実施されました。
これは道路法等の一部改正にともない創設された「新たな占用特例制度」で、道路空間を活用する者(=占用者)を公募により選定するものです。カフェやベンチ等の設置による民間の創意工夫を活用した空間づくりが可能で、地域活性化の取り組みとして期待されています。
今回の社会実験では、吾妻通りの賑わいを創出するため、市民と行政、そして街が一体となり新しい道路空間を作り上げました。この空間では、参加型の体験やアートの展示、食を楽しむなどができ、通りの盛り上がりや利活用の状況を実証する場となりました。この社会実験は福島市が手がけるプロジェクトの一環として実施されました。
開催期間中は人通りも多くなり、特に土日はカップルや家族連れなども増え賑わいや盛り上げをみせました。
福島電力センターも実験に参画
市民が中心となった企画運営チームによって進められた「吾妻通り『ほこみち』社会実験」。東北電力ネットワークも通り沿いのいち企業として様々な切り口で参画しました。
1点目は電力センターの壁画パネルです。
福島電力センターの壁画パネルは「ほこみち」の入口となる重要な場所にあり、福島市からは「ほこみち」の企画に利用させて欲しいと要望がありました。この壁画パネル、退色も進んでおり社内でも新たな内容へ更新する方向で検討をしていたところでしたが、これを機に地域に「より、そう」考えのもと、実験で使用していただくことにしました。 リニューアルにあたっては東北電力ネットワークとしての要望なども取り入れていただき、魅力的なものになりました。
リニューアルした壁画パネルは現在もちょっとした撮影スポットになっています。福島電力センターでは今後も継続して掲示することとしています。
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リニューアルされた壁画パネル
- 開催中の様子
- 壁画ライトアップの様子
2点目はオープニングセレモニーへの協力です。
10/18に行われたオープニングセレモニーでは福島市が作成した演出動画を栄町変電所壁面にプロジェクターによって投影し、セレモニーを盛り上げました。
- 演出動画を投影している様子
- 投影される西川所長(左)と國分副長(右)
3点目は周辺の清掃活動への参加です。
実験期間の準備として「ほこみち」関係者や当社も含む住民有志によるゴミ拾いや草刈りを実施。イベントの盛り上げの一つになりました。
- 清掃活動の様子
- 清掃活動参加者
4点目は福島電力センターお客さま駐車場の開放です。
通りに隣接しているお客さま駐車場を一般開放し、遊具等を設置して活用して頂きました。
- 設置された遊具
- 出展の様子
「吾妻通り『ほこみち』社会実験」は無事終了し、福島市長からは「ほこみちの来場者も多く成功裏に終了することができました。今回の協力には大変感謝しています。」との御礼の言葉をいただきました。
実験期間中に会場を往来した方々に実施したアンケート結果を踏まえ、福島市では今後、吾妻通りを「ほこみち」に指定することも視野に入れ、各種取り組みを検討しているとのこと。福島電力センターとしてもできる限りの協力をしていくこととしています。