
記者と多岐にわたるコミュニケーションを
東京支社では、東北電力事業への理解獲得に向けて、日頃よりさまざまな関係先とのコミュニケーション活動や各種情報発信・収集に取り組んでいます。
在京メディアの記者とは日常の広報業務を通じて良好な関係を築いていますが、仙台に本店を構える東北電力として、東京での存在価値をいかに継続的に高めていけるかが東京支社の重要なミッションのひとつでもあり、今回、在京メディアの記者と東北電力との信頼関係をより強固なものとする目的で「女川原子力発電所VR見学会」を含む懇談会を企画しました。
在京メディアの記者との懇談会は2011年3月の東日本大震災を境に取り止めていたため、少なくとも…15年ぶりの開催!?準備は一から手探りで、「東京で東北電力を感じてもらえる取り組みとは?」について事務局が自問自答する日々が続きました。
そのような中、記者とのふとした会話の中で「女川原子力発電所を視察したいが、出張するのが難しい」との声が。早速、宮城支店に相談し、「在京メディアの記者向けにVR見学会を開催しよう!」という運びに。宮城支店によると「VRゴーグルが宮城県外に出ることも、白河の関を越えるのも今回が初」とのことで、宮城支店と東京支社の共創がここに実現しました。
東京で女川原子力発電所の安全対策を体感
VR見学会は、エネルギー記者会、原子力規制庁記者控室から12社16名の記者が参加。冒頭、宮城支店がVR見学会導入の経緯と女川原子力発電所の安全対策の全体像を紹介。
“ちなみに、防潮堤の全長(約800m)はJR山手線の東京駅-有楽町駅間の長さとほぼ同じなんですよ。皆さん知っていましたか?”
女川2号機の再稼働工程をひととおり復習した後は、VR見学!「VRゴーグルの装着は初めて」という記者が大半でしたが、約12分にわたり、発電所構内、2号機原子炉建屋内の安全対策を紹介しました。途中、頭を前後左右に振りながら、女川湾の景色を楽しむ記者の様子も見受けられました。
VR見学後、参加した記者からは、「VR映像は臨場感があり、特に防潮堤は圧巻だった」、「クオリティの高さに驚いた。なかなか現地に行くことはできないため、東京にいながらバーチャルで見学できる機会は大変ありがたい」など、今回のVR見学会を評価する声が多数寄せられました。
- 冒頭のあいさつをする東京支社 鈴木広報課長
- 宮城支店 福地副調査役による安全対策の概要説明
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VRを装着していざ東京から女川へ!
顔の見える東北電力で、東京でもよりそう
VR見学後は、榎本東京支社長をはじめとする東京支社の社員と記者が、東北6県・新潟の料理を囲み、和やかに歓談しました。
記者からは「東北電力には地域を大切にする会社というイメージがあるが、今回参加してその企業姿勢を実感した」、「東京支社の方々と幅広く接点を持てる貴重な機会となった」など好評を博しました。
―東京支社 広報担当者よりー
東北電力のことを東京でより身近に感じていただく契機となったほか、今後の懇談会の継続開催要望もいただくなど、所期の目的は十分達成できたものと受け止めています。
東京支社は、今後も「顔の見える東北電力」として東京でもよりそい、一層のプレゼンス向上を図っていきます!

あいさつをする榎本支社長