
資材部と取引先が連携強化 提案生かしコスト低減へ
資材部では、資機材の調達や請負工事の発注において、コスト低減策、施工方法の改善、施工協力など、取引先から幅広い提案を募り、寄せられた提案内容を設計や仕様へ反映する仕組みを導入しています。
これらの取り組みは、調達や施工に要するコストの一層の削減を図るとともに、取引先が有する技術力やノウハウを積極的に活用し、生産性向上や工期短縮につなげることを目的としています。
また、寄せられた提案への感謝の気持ちを伝えるとともに、さらなる提案活動の促進につなげるため、資材部では毎年度、特に優れた取引先に感謝状を贈呈しています。
8回目となる2025年度は、提案内容の具体性や効果の大きさ、東北電力および東北電力NWへの貢献度を総合的に評価し、業務改善に大きく寄与した4社を「良好事例」として選定し、感謝状を贈呈しました。
| 取引先 | 内容 |
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日立三菱水力株式会社(東京) |
〔水力電気〕 工事工程管理に協力し、事業の円滑な事業運営実施に貢献 |
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佐藤工業株式会社(東京) |
〔土木〕 「請負工事における発生土の再利用による費用抑制の提案 |
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株式会社メイワ(福島県南相馬市) |
〔送電〕 自社施設を現場拠点として活用し、工事体制の合理化に寄与 |
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株式会社藤工業(山形県天童市) |
〔送電〕 送電工事における精力的な施工体制確保への貢献 |
- 日立三菱水力㈱ 谷 清人 取締役社長(右)
- 佐藤工業㈱ 坪田 修一 執行役員東北支店長(右)
- ㈱メイワ 林 洋平 代表取締役(右)
- ㈱藤工業 工藤 大河 代表取締役(右)
感謝状贈呈にあたり鈴木資材部長から取引先へのコメント
このたびは、東北電力が発注した資機材および工事に関し、コスト低減や業務効率化に向けて多様なご提案をいただき、ありがとうございます。いただいたご提案は、東北電力の調達業務の改善に確かな効果をもたらすものであり、その取り組みに感謝申し上げます。
今後も、取引先の皆さまがお持ちの技術力やノウハウを生かし、率直な意見交換を重ねながら、信頼関係を一層深めていきたいと考えています。また、業務品質の向上とサプライチェーン全体の生産性向上にも引き続き取り組んでまいります。
より良い協力関係のもと、双方にとって価値ある取り組みを共に進めていければ幸いです。
今後とも変わらぬご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
資材部から社員の皆さまへのメッセージ
近年、施工力・供給力の不足や物価上昇などにより、私たちを取り巻く調達環境は依然として厳しい状況が続いています。
こうした中にあっても、取引先の皆さまからの優れたご提案や、日頃の協働を通じて、着実に成果が生まれていることは大変心強いことです。
資材部としては、今後も取引先との連携を一層深め、互いの知見や強みを生かした改善活動を幅広く推進してまいります。
社内各部門の皆さまにおかれましても、引き続き、取引先との協力関係の強化と新たな提案の受け入れにご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。