
「イニシアチブ」とはどんなもの?
「イニシアチブ」とは、国際機関や政府、企業、NPOなどが主体となって立ち上げる戦略・計画や共同の取り組みを指します。岩手支店では、環境問題の解決に向けた下記の3つのイニシアチブへ、会員登録や活動報告することで参加しています。
東北電力の統合報告書においても参加している主なイニシアチブを記載しているほか、東北電力の取り組み結果が各イニシアチブのホームページへ掲載されるため、メディアミックス※による効果的なPRが期待できます。
※メディアミックス:一つのコンテンツをさまざまな媒体に掲載すること
【海ごみゼロウィーク/日本財団】
海洋プラスチックごみなどの削減に向け、個人、企業、自治体などが参加し、海洋ごみ問題の解決へ国民の意識を高め、行動を促すことを目的としています。

海ごみゼロウィーク ロゴ
【プラスチック・スマート/環境省】
海洋プラスチックごみ問題の解決に向け、個人、企業、自治体などが連携し、プラスチックとの賢い付き合い方を実践・推進することを目的としています。

プラスチック・スマート ロゴ
【水辺の環境活動プラットフォーム/環境省】
良好な水環境の保全や活用を通じて、行政、企業、団体、個人のつながりを促進し、環境活動の輪を広げることを目的としています。
※「水辺の環境活動プラットフォーム」はロゴがありません。
2025年度は清掃活動を実施
2025年度は、川内・鈴久名・腹帯の3つの水力発電所が所在する閉伊川(宮古市)と、鷲の滝・橋野・栗橋の3つの水力発電所が所在する鵜住居川(釜石市)において岩手発電技術センターと清掃活動を行いました。川や河川敷には空き缶やペットボトルなどの他に、プラスチックケースやボウリングのピン、自転車のタイヤゴムなどの大きなごみもあり、発電で利用している河川の環境保全に貢献するべく入念にごみ拾いをしました。
加えて、盛岡市中心部でNTT東日本(株)岩手支店が実施する清掃活動「クリーン作戦」にも参加しました。世界的な課題である海洋プラスチックごみは、その8割が陸(街)からの流出といわれており、市街地での清掃活動を通じて海洋ごみの削減に少しでも貢献することができました。また、NTT東日本(株)と合同で実施したことにより参加規模が拡大し、東北電力の環境保全への姿勢を、行き交う人々に対してより効果的にPRすることができました。
これらの活動内容は「海ごみゼロウィーク」「プラスチック・スマート」の各ホームページへ掲載されています。

閉伊川での清掃の様子

鵜住居川での清掃の様子(「海ごみゼロ」のごみ袋は参加団体に配布されます)

NTT東日本(株)岩手支店主催「クリーン作戦」に参加の様子
2026年度は外山ダム清掃を皮切りにスタート!
2026年度は、5月9日に岩手支店、岩手発電技術センター、電源立地部立地用地グループが参加した外山ダム周辺清掃活動(盛岡市)からスタートしました。この活動は、米内発電所が立地する外山地区の自治会が主催する清掃活動であり、東北電力は1998年から参加しています(2025年度は荒天により中止)。当日は、自治会の皆さまへ環境問題のイニシアチブ参加について趣旨を説明し、親交を深めながら環境について考える機会としました。また、当社の旗と海ごみゼロウィークの旗を掲げて活動することで、通行車両などに東北電力の企業姿勢をPRすることができました。
2026年度は、例年同様に閉伊川、鵜住居川での活動と、他団体と協力した清掃活動を実施する計画です。また、参加するイニシアチブには「水辺の環境活動プラットフォーム(主催:環境省)」をあらたに追加し、合計3つのイニシアチブに参加しています。
活動報告は、各イニシアチブのホームページにて確認できますので、掲載をお楽しみに!
岩手支店では、これからも岩手発電技術センターをはじめとした社内関係箇所や地域の方々、同じ目的を持つ企業とともに地域の環境保全を推進していきます。

外山地区自治会の皆さまと清掃活動の成果を振り返り

「海ごみゼロウィーク」の旗を掲げて活動趣旨をPR
参加中の各イニシアチブのホームページはこちら
海ごみゼロウィーク2026