会社提案の議案はすべて可決、株主提案の議案はすべて否決されました
当日の朝7時30頃に、岩手県沖を震源とし、青森県で最大震度6強を観測する地震が発生しました。株主総会は、会場および運営体制の安全を確認したうえで、予定どおり開催し、171名の株主さまにご出席いただきました。また、昨年に引き続きインターネット中継を実施し、236名の株主の皆さまにご視聴いただきました。
事業報告では、冒頭、石山社長より、東通原子力発電所における不適切な試験記録等作成事案に係るお詫びと、再発防止および信頼回復に努めていく当社姿勢を説明しました。続いて、当社グループを取り巻く事業環境が激しく変化し、不確実な状況が続いているなかで、2026年度は「利益拡大に向けた事業展開」、「成長に資する戦略的な投資」、「持続的な事業展開を支える経営基盤の強化」に取り組むこととし、各事業領域における競争力の強化や収益拡大、脱炭素化に向けた投資、DXを活用した業務変革、人的資本の強化、地域との価値共創などを進めていくことを報告しました。
付議された9議案について採決の結果、会社提案の3議案は承認可決されました。一方、株主提案の6議案はいずれも反対多数により否決されました。
株主の皆さまからは、販売電力量の減少や、株価の現状と今後の見通し、送配電事業における必要な技術員の確保、西仙台変電所での火災や女川2号機の水素濃度検出器の不具合など、幅広い内容について質問が寄せられました。当社からは担当役員が丁寧な回答を行い、株主の皆さまに理解を求めました。
株主総会は12時29分に閉会しました。


イイね!