【地域の魅力発信シリーズ#10】菜の花フェスティバルinよこはま~横浜町の魅力をお届け~

 5月16日から17日にかけて青森県横浜町で開催された「菜の花フェスティバルinよこはま」。東北電力ではむつ営業所がブースに出展し、東通原子力発電所がマラソン大会に参加しました。イベント当日の様子に加え、地域おこし協力隊員に聞いた横浜町の魅力をお伝えします。

今回はむつ営業所からの情報提供です!

皆さんからの情報をもとに、地域の魅力をお届けするコーナー。第10回の情報提供者は、青森支店むつ営業所の蒔苗 豊 所長です!

 

<情報提供者のご紹介>

むつ営業所 蒔苗所長

 

【蒔苗所長からのコメント】

 

 横浜町は青森県の東部、下北半島の付け根に位置し、陸奥湾と丘陵に囲まれた町です。春になると一面に菜の花畑が広がり、町を黄色く彩ります。

 横浜町では豊かな自然環境のもと、ホタテやナマコといった水産物や、長芋やばれいしょといった農産物が収穫され、町の特産品として親しまれてきました。

 

 そんな横浜町に春の訪れを告げる恒例行事が「菜の花フェスティバルinよこはま」です。このイベントは、町内各地に咲き誇る菜の花を主役に、地域の魅力を発信しようと1991年から開催されています。会場では、特産品が当たるビンゴ大会や、団体や企業によるブース出展、菜の花畑を舞台にしたマラソン大会など、多彩な催しが行われます。菜の花の大迷路も、毎年人気を集める見どころの一つです。

 むつ営業所はこのイベントを地域との貴重な接点ととらえ、1999年からイベントへの協賛やブース出展を続けています。

 

開会式の賑わい

 菜の花フェスティバル開会式当日は多くの来場者が集まり、石橋町長は挨拶で「黄色に輝く菜の花畑を通じて、町の魅力を肌で感じてほしい」と来場者を歓迎しました。また来賓として参加した宮下知事は、「菜の花の花言葉は『小さな幸せ』。この積み重ねが、本州一の大きな幸せになってくれる」と語り、イベントの意義を強調しました。

地域と繋がる、むつ営業所のブース出展

 むつ営業所のブースでは、地域活動に関するクイズをパネルで出題し、さらに回答者が挑戦できる射的を実施しました。

 「子ども連れの来場者にも楽しんでもらいたい」という思いから企画した射的は、多くの親子連れが参加しました。ブースで来場者対応を行ったむつ営業所の兜森 誠 さんは、「弾が景品に命中するたびに大きな歓声が上がり、楽しそうな笑顔をたくさん見ることができました。今後も地域イベントに参加し、事業活動のPRと地元イベントの盛り上げに貢献したいです」と振り返りました。

 

 ブース来場者を対象に実施したアンケートでは、「とても満足」「やや満足」が大半を占め、特に、子どもが楽しめる企画だった点を評価する声が多く寄せられました。その他、「いつも電気を使わせてくれて感謝している」といった声もあり、当社の事業への理解も感じられました。

東通原子力発電所 所員が駆けた菜の花マラソン

 東通原子力発電所では、一面に咲き誇る菜の花の風景を楽しみながら走る「菜の花マラソン」に所員10名が参加しました。

 

 10キロの部に参加した核物質防護課の尾形 友也 さんは、「今年で3年連続の参加となり、毎年菜の花畑を楽しみながら走っています。コースの至るところに菜の花が咲き、『日本一の菜の花畑』を間近で感じることができました。また、多くの観客に応援の声をいただき、地域の方々の温かさを改めて感じました」と振り返ります。

 

 2キロの部に出場した機械保修課(当時)の森 建 さんは、「菜の花マラソンには2002年から参加していますが、多くの声援をいただき、ハイタッチしながら走れるのが楽しいです。また、家族と一緒に参加でき、楽しい思い出を作ることができるのも魅力です」と話していました。

菜の花マラソンに参加した東通原子力発電所の皆さん(応援者も含む)

 

地域おこし協力隊に聞いた 横浜町の魅力

 横浜町を盛り上げるべく活動するメンバーに、今年、新たな顔が加わりました。

 町で初めての地域おこし協力隊員となった犬童 敦哉 さんは、神奈川県横浜市の出身。“外からの視点”を生かしながら、町の魅力をPRしています。

 

横浜町地域おこし協力隊員 犬童 敦哉さん

 

 犬童さんの地域おこし協力隊としてのミッションは「町の魅力発信」。活動内容は多岐にわたり、横浜町公式Instagramの運用や、近隣自治体の地域おこし協力隊との協働、町内のイベントを実際に体験すべく船の上で釣りをすることもあります。

 学生時代から東北の気候や文化に興味を持ち、20代のうちに一度東北地方に住みたいと考えていたところ、横浜町が地域おこし協力隊を募集していることを知り、町の魅力に触れてみようと試しに訪れ、そのまま移住を決めてしまったという犬童さん。「横浜町では、温暖化などの影響で厳しい状況に置かれているホタテ漁の代わりにタイ漁が行われたり、菜種油の材料となる広大な菜の花畑では、風力発電が行われています。環境やニーズの変化といった「いま起きていること」を受け止め、未来へ向けて適応してきた町、それが横浜町です」犬童さんは語ります。

 これまで様々な活動に挑戦し、今後もいち町民として、横浜町の「これから」を考え、行動していきたいと意気込む犬童さん。最後に、町の代名詞ともいえる菜の花畑について伺うと「菜の花の見頃は、実はフェスティバルの一週間ほど前からです。広大な面積を埋め尽くす菜の花は圧巻ですよ!」と教えてくれました。

 

イイね!
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