
東通村のめぐみが仙台に集結!1日当たりの来場者数は過去最多に!
青森支店は、青森県東通村、東通村生産物等直売所組合と連携し、「青森県下北半島 ひがしどおり観光物産展2026」を7月30日と31日の2日間にかけて開催しました。本イベントは、東通村の豊かな地域資源を仙台圏へ発信することを目的に2023年度から継続して実施している取り組みです。4回目となる今回は、2日間で延べ3,237名が来場し、1日当たりの来場者数は過去最高となりました。
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特産品を求める人で賑わう会場
当日は、東通村の寒流と暖流が交わる津軽海峡の海底で自然に近い状態で育てる「地まきホタテ」、下北半島の豊富な海藻類を食べて育ち旨味が濃厚なアワビなど、新鮮な海の幸が販売されたほか、東通牛をはじめとする山の特産品も販売されました。生鮮品はほぼ完売し、来場者からは品質の高さや鮮度を評価する声が聞かれました。
食だけでなく歴史や文化、自然も紹介!
会場では特産品の販売に加え、観光や伝統文化等も紹介しました。観光PRコーナーでは、2026年10月に点灯150周年を迎える尻屋埼(しりやさき)灯台や、青森県天然記念物の寒立馬(かんだちめ)の紹介を行いました。
また、東通村公式フォトグラファー・瓜田英司氏による写真展も開催され、来場者に瓜田氏が自ら展示写真を説明しました。
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村公式のフォトグラファー・瓜田英司氏の写真展の様子。
瓜田氏(左)自ら閲覧者(右)に写真について解説した。
初日には、約600年にわたって村内各地区で受け継がれ、国重要無形民俗文化財に指定されている伝統芸能「下北の能舞」が披露されました。「翁(おきな)」の演目では、翁によって舞台上に連れ去られた子どもは丈夫に育つとされます。老人の面をつけた演者(翁)が舞台から降りて観客の子どもを舞台まで連れて行き、来場者は舞台と客席が一体となる演出を興味深く鑑賞していました。
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「下北の能舞」にて舞う翁
このほか、猿ヶ森砂丘の鳴き砂を擦って音を鳴らす体験やホタテ貝積みチャレンジなども実施され、幅広い世代が東通村の文化や自然を体感しました。
継続的な開催・発信が地域の力に
今回の観光物産展は特産品の販売にとどまらず、都市部の来場者に対して、東通村の歴史や文化、自然の価値を発信する機会ともなりました。青森支店は2023年度から東通村と連携して本物産展を開催し続けており、回を重ねるごとに認知度も高まっています。過去最多となった1日当たりの来場者数は、こうした継続的な取り組みの成果の一つといえます。
さらに、イベントに伴い排出される二酸化炭素の一部について、農業由来カーボン・クレジット※を活用したカーボン・オフセットも実施しました。青森支店は関係個所と協力して今後も東通村との連携を深めつつ、地域の魅力発信と地域振興につながる活動を続けていきます。
※農業活動で削減した温室効果ガスを国などが認証する仕組み。
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