
地域のお客さまが何を求めているかを常に考え行動します。
田村 哲也さん 東北電力ネットワーク 新潟電力センター変電課
趣味】モータースポーツ、ランニング、自己満足のギター弾き語り
1. 普段の業務 ~Daily Mission~
新潟電力センター変電課では設備グループに所属しており、管内変電所の老朽化した電気設備の更新計画策定や工事の実施・安全管理業務、また、変電所工事に係わる他部門との調整業務など行っています。
2. 日常業務における「より、そう、ちから。」
私が入社した頃(平成3年)、当時の大先輩からは「昔は鍋を持って発電所に赴任した」とよく聞かされました。
鍋は大げさな表現であったと思いますが、変電所や発電所の近くには社宅があり、敷地内のテニスコートで良く地元の方とテニスをしたなど、色々な形で地域の方々との交流もあったと聞いています。
現在、監視システムの進歩により事業所の集約・集中化が図られております。そのことで地域のお客さまと係わる機会が減ったことは、当時と比べて地域の課題やニーズをお聞きする機会も少なくなっていると考えています。
そういった中、変電所構内における電気設備の更新工事では、コンクリートで出来た基礎を壊す騒音や、大型重機の出入りなどで地域にご迷惑をお掛けすることから、工事前には近隣のお客さまのお宅を訪問しご説明をしています。
苦情を頂く事も多いですが、お客さまとコミュニケーションを取っていく中で、逆に我々の仕事にご理解頂けることもあることから、“ピンチはチャンスに変えられる”とポジティブに業務に取り組み、当社のサポーターを増やすと共に、地域の声から課題を発掘し、よりそうを深化させていきます。
3. 地域のイチオシ(私は、これを皆さんにオススメします!)
健康のためにランニングを始め、ある程度続いてくるとマラソン大会に参加することを目的に頑張る方も多いと思います。しかし、このコロナ禍で大会も軒並み中止となり、目標を失いかけている方も多いと思います。
私もそのうちの一人でしたが、最近、地元を走っている途中、古い建物に“集乳所”なる看板が掛かっているのを見つけました。後に、昔は酪農も盛んな地域であったことを知りましたが、その他にも身近に地域の歴史を感じるものがある事に気づき、新たな走る楽しみとなってきました。
以前はタイム更新のため必死になって走ってましたが、少しスピードを落とし、違った目線で地域を見渡してみる事をオススメいたします。