
2部門の広告が仙台広告賞を受賞
2026年9月7日、江陽グランドホテルで第56回仙台広告賞の表彰式が開催されました。今回、東北電力のリビング営業部が制作した『オール電化にするとよくなる100のコト』がプロモーション部門金賞とテレビ部門銀賞を受賞し、総務・地域共創部門が制作した『東北電力夏季省エネ訴求新聞広告』が新聞部門銀賞を受賞しました。
仙台広告賞は1970年に創設され、広告活動の進歩と向上に寄与する優れた作品を表彰する賞です。電化のメリットや電気の上手な使い方を地域のお客さまへ届けようとする両部門の取組が高く評価されました。
- トロフィーを受け取る販売カンパニーリビング営業部 曽根賢治部長
- トロフィーを受け取る総務・地域共創部門 地域共創・広報ユニット 松本克彦部長
オール電化の魅力を伝える100の挑戦
プロモーション部門金賞・テレビ部門銀賞を受賞した「オール電化にするとよくなる100のコト」は、オール電化の魅力を「トクする(経済性)」「ラクする(利便性)」「ホッとする(安全性)」の3つの視点から100項目選定し紹介したキャンペーンです。100本のショート動画を制作しWebページで公開するとともに、さらにその中から代表的な項目をCMにて放映しました。リビング営業部が制作したCMとしては、初の仙台広告賞受賞となりました。

受賞作品『オール電化にするとよくなる100のコト』
企画を立ち上げた2025年初頭は、電気料金の上昇などを背景に、オール電化の経済性に対する不安の声が広がっていた時期でした。こうした状況の中、オール電化の魅力を改めて分かりやすく伝えることを目的に企画されたのが、『オール電化にするとよくなる100のコト』でした。
IHクッキングヒーターのお任せ調理機能、暖房機器の出し入れや燃料補給が不要になることによる家事負担の軽減、火を使わない安全性による子育てのしやすさ、エコキュート内の水が災害時は生活用水になることなど、暮らしのさまざまな場面で実感できるメリットを整理。「それ、いいな」と感じられる簡潔な言葉で表現し、オール電化の魅力を直感的に伝える企画としました。
審査では、100項目を形にした実行力に加え、膨大な制作量を感じさせない分かりやすく親しみやすい表現が評価されました。
受賞作品制作に携わったリビング営業部のみなさまにコメントをいただきました。
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「オール電化にするとよくなる100のコト」は、オール電化を取り巻く環境やお客さまニーズの変化を踏まえ、より暮らしに寄り添った表現を目指して制作しました。100項目それぞれについて、「お客さまにとってオール電化の魅力を感じられることは何か」を議論しながら言葉を磨き上げていく作業は容易ではなく、表現の検討を何度も重ねました。 また、撮影は3日間にわたって行われ、100本の動画を次々と撮影していくハードなスケジュールの中で制作が進められました。社員以外にも広告代理店さまや制作会社さまなど、多くの関係者の試行錯誤と努力が実を結び、今回の受賞に繋がったと思います。今後もお客さま視点を大切にしながら、オール電化の魅力を分かりやすく発信していきます。 |
2026年には2025年版で築いたシリーズの世界観を生かしながら、広告配信などで特に反響の大きかったテーマを厳選し、新たなCMとして放映しています。
オール電化にするとよくなる100のコト(トクする篇) – YouTube
日常により沿う省エネ訴求
新聞部門銀賞を受賞した『東北電力夏季省エネ訴求新聞広告』は、電気料金への関心が高まる夏場に、お客さまへ電気の上手な使い方を伝えることを目的に制作されました。

受賞作品『東北電力夏季省エネ訴求新聞広告』
総務・地域共創部門では、毎年夏季に省エネ訴求広告を展開しています。その背景には、電気を販売する会社として、単に電気を届けるだけでなく、お客さまに「電気を上手に使う価値」を提供したいという考えがあります。電気を効率的に活用して日々の暮らしをより快適にし、「電気を使う」という日常の中で、暮らしの豊かさや幸せを感じてほしいという思いを込めて情報を発信しています。
また、電気の上手な使い方を伝えるとともに、近年注目されているデマンドレスポンス※への理解促進も狙いの一つだったとのことです。
※デマンドレスポンス:電力の需要と供給のバランスを保つため、需要家(電気の消費者)が電力の使用量をコントロールする仕組み
受賞作品制作に携わった総務・地域共創部門のみなさまにコメントをいただきました。
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![]() 受賞作品制作に携わった総務・地域共創部門のメンバー
2026年夏季の新聞広告では、「1か月間の節電で生まれた1,300円で、かき氷を楽しむ」というストーリーを採用しました。「省エネ=我慢」ではなく、その先にあるちょっとした楽しみまで描くことで、電力消費や省エネを自分ごととして考えてもらう工夫を施しました。 また、広告が掲載される新聞紙面はモノクロの記事が大半を占めるため、読者の目に留まるデザインであることも重要な要素でした。制作にあたっては、配色やレイアウトを代理店と共に何度も見直し、一見すると電力会社の広告には見えない意外性とインパクトを追求しました。 |
審査では、我慢する行為という視点ではなく、節電を全体的に明るく、少し楽しげに感じられるようデザインしている点が評価されました。
両部では今回の受賞を励みに、今後も電化採用率向上につながる施策や、東北電力への関心度・好感度向上につながる広告を含めた情報発信を継続し、ブランド価値向上に取り組んでいくとのことです。
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