取り組み概要
仙台電力センター「よりそうPJ」チームでは、中長期ビジョンを踏まえ「地域課題の把握」と「NW設備を活用した新規事業の検討」をテーマに活動を行ってきました。
このうち「NW設備を活用した新規事業の検討」では、各メンバーが自分たちの設備や業務に関わる新規事業アイデアを9件に絞って検討し、これをもとに、事業創出部門(スマート社会実現ユニット)の皆さんと2/5に意見交換会を開催しました。
意見交換では、配電設備を活用した防犯カメラ設置事業や伐採サービス事業、地中配電設備を活用した5G通信事業、送電鉄塔や仙台市内の変電所を活用した広告事業、太陽光などの系統連系に係る手続き代行事業、獣害防止電気柵設置事業など、多岐に亘るビジネスアイデアについて活発な意見交換が行われました。

「よりそう」ポイント
仙台市の宮城総合支所にヒアリングを実施するなどして「地域課題の把握」に努めました。これをもとに、ただ単にアイデアを出すのではなく、自分たちの設備や業務に即してアイデアを導き出し、仙台市の市街地や中山間地に特有の地域課題解決に繋がるようなビジネスアイデアを検討してきました。
事業創出部門との意見交換会では、送変電~配電~お客さまサービスの一連の流通業務の中で、どのようなアイデアが地域から望まれ、実装できそうかという観点で、具体的な設備や業務に即して意見交換を行いました。
また、意見交換会の様子を所内報にまとめるなどし、「よりそうPJ」の活動が所内に伝播し、所員全員の意識改革に繋がるよう工夫しました。
成果・課題
中長期ビジョンに基づく「より、そう、ちから。」の取り組みは、ともすれば「自分たちの日常業務とは直接関わりがない」となりがちですが、今回の活動を通じ、自分たちの設備や業務から出たビジネスアイデアが、もしかしたら地域の課題解決の糸口になるかもしれない、という気付きが得られました。
今後は「よりそうPJ」の活動をさらに所内全体に拡げ、日ごろの業務全般で「これ、ビジネスになるかも‥」との改革意識を所員全員で持ち、仙台DC発の課題発掘活動をさらに拡げていきたいと思います。
【参考資料】
