
丁寧な仕事の積み重ねで「より、そう、ちから」の向上
桐花 和馬さん 東北電力ネットワーク 福島支社 福島制御所
1. 普段の業務 ~Daily Mission~
制御所は66kV以下の電力系統への給電指令、機器停止調整業務、系統保護リレー整定業務、他社対応等の給電業務および変電所・発電所(NW設備)機器の監視・制御を行っています。
私が所属する運用グループでは、電力の安定供給を維持するため電力設備の作業停止における系統運用対策の立案などについて事前検討を十分行い、系統運用上の支障の有無について確認しています。
2. 日常業務における「より、そう、ちから。」
お客さま設備の作業や系統事故時の操作において、制御所からの「給電指令を受けず無断で操作」また「誤った機器の操作」により、一歩間違えれば人身事故に繋がりかねない事例が過去に発生しています。
このような不適切操作の撲滅に向け、図解を用いた給電指令の発受令に関する説明や、制御所との連絡手段、また、誤った機器を操作しないよう、操作盤に〔給電指令対象設備〕の明示をするなど、事例をまとめた『給電指令に関するポイント』を作成し、連系するお客さまの電気ご担当者さまに研修資料として提供しました。
評価としては、給電指令に関して「理解が深まった!参考になった!」などの好評をいただくことができました。
今後も、お客さまには「丁寧な対応」を継続し、地域社会に『より、そう』ことで、電力の安定供給に貢献していきたいと思います。

3. 「ちから。」のミナモト
「ちから。」のみなもとは、お客さまからのお礼の言葉です。
資料を作成するにあたり、文字と図面のバランスに注意し、何度もミーティングを重ね、ブラッシュアップを行いました。
苦労して完成させた資料をお客さまへ提供後、多数の「お礼の言葉」をいただき仕事のモチベーションがより一層高まっています。
今後も、地域への「より,そう,」を広げ、「ちから。」を継続していきます。