JR東日本への出向者による「安全関係報告会」~外部の知見を生かす~

 「外部知見による安全への意識・取組みのさらなる向上」を図るため、JR東日本へ出向中の社員から、同社との安全活動の相違や気づき等に関する報告会が開催されました。

JRの安全への取り組みとは・・・・

 2021年より佐々木英明氏(出向前所属:東北電力ネットワーク監査役室)が「JR東日本 鉄道事業本部 安全企画部 安全推進ユニット」へ出向しており、今回初めて報告会が開催されました。

 

 冒頭、坂本社長は、「長期にわたる死亡災害の連続発生、重傷災害の高止まりになんとしても歯止めをかけたい。そのためには安全の心技体のバランスとしっかりとした連携が重要である(心は自分や仲間の安全を最優先とする気持ち、技は安全への知識・経験の積み重ね、体は組織の安全最優先とする文化・風土)。本日は、JR東日本の安全の取組みを紹介いただき、新たな気づきを得て、2022年度に向けて安全の心技体の充実につなげてまいりたい」と開催目的や効果に期待を込めました。

 

 

 

 第一部は、佐々木氏からの「JR東日本の安全の取組みを見て思うこと」と題した報告の説明がありました。ポイントをご紹介します。

 

 

 

 第二部は、役員と各設備主管課長(土木建築部、情報通信部、電力システム部、配電部の一部課長)による「意見交換会」。所感や自部門内での状況の紹介、質疑応答が行われました。

 「東北電力で展開するならまず何から取り組むべきか?」など、活発な議論が交わされました。

 

安全への取り組みに終わりなし

 閉会にあたり、戸田副社長は「JR東日本の安全の取組みは、歴史的経過もあり魂の入れ方が違うと感じた。当社も違う形ではあるがトライしており、同社の取り組みを参考にしてさらに工夫してまいりたい。本日参加の皆さんも、得られた気づきを今後の安全活動に生かしてほしい。経営層もしっかり受け止め、安全最優先の文化構築に向けて努力していく」と今後への思いを述べました。

 

 

 TV会議で多数のNW事業所が参加した今回の報告会(第一部は持株側も参加)。安全への思いが共有され、安全意識が高まりました。「死亡災害ゼロ」を達成させましょう!

 

(参考)
・資料は、NW安全・保安室ポータルサイトに掲載(無断転載・引用禁止)

イイね!
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