
会議概要
冒頭挨拶した樋󠄀口社長は、7月末に公表した2023年度の業績見通し(連結経常利益2,000億円)について触れ、黒字化の要因として、効率化や収益拡大に向けた各種取り組みに加え、燃調タイムラグによる差益が大きく上乗せされた結果によるものとの認識を示したうえで、過去2年間の赤字で毀損した財務基盤を早期回復することの重要性を強調。「引き続き、グループ各社と東北電力が一体となり、これまで以上に利益の創出および利益の最大化を目指していきたい」と話しました。また、「女川2号機の安全対策工事が最終盤を迎えている現状を踏まえ、一人ひとりがしっかりと脇を固め、安全確保と不祥事防止に向けて一丸となって取り組んでいただきたい。」と強調しました。

その後、財務基盤の回復に向けた見通しなどについて意見交換を行ったほか、東北電力とグループ各社間での事業連携の方向性や「スマート社会実現」に向けた各社の取り組み、グループ全体での人財活用のありかたなどについて、活発な議論を交わしました。
会議終了にあたり、増子会長は「Ⅴ字回復を達成し、早期に当社グループの経営を立て直す必要がある。そのうえで、電力の安定供給やスマート社会実現事業を通じて、お客さまや地域の皆さまのお役に立ち、東北・新潟地域の経済をしっかりと支えていかなければならない。グループ各社の皆さんのリーダーシップに期待している。」と話し、会議を締めくくりました。

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