
リビング分野の新しいキャッチフレーズ「きょうを照らし、あしたをつくる。」
が生まれた経緯
東北電力は2015年から、コーポレートスローガン「より、そう、ちから。」を掲げています(2019年からは東北電力グループのグループスローガンに設定)。販売部門はこのスローガンのもと、お客さまのライフスタイルやニーズに「より沿う」料金プランの提供などを行ってきました。
その後、お客さまのライフスタイルの多様化に伴い、当社に求められるサービスも変化していた状況を踏まえ、2018年11月からはくらしのトータルサービス「より、そう、ちから。+ONe」を設定。お客さまの生活スタイルに合わせた料金プランの提案や「東北電力のすまい安心サポート」、「ハウスクリーニング」などお客さまのくらしをサポートする様々なサービスを展開してきました。
そして今般、「より、そう、ちから。+ONe」設定から一定期間が経過したこと、多岐にわたるサービスごとにロゴや固有名詞を設けたことで統一感が無くなっていたことなどを踏まえ、これに代わる新たなキャッチフレーズとしたのが「きょうを照らし、あしたをつくる。」。このキャッチフレーズは、リビング営業部門として「自社の強み」「お客さまに提供したい価値」を整理して設定したもので、「当社が電気事業に加えてサービスを提供することの意味や想い」をお客さまに伝え、その想いに共感してもらい販売促進につなげていくための「お客さまへのお約束」と位置づけています。

引き続き、「より、そう、ちから。」のもと、リビング分野の電気・くらしサービスの範囲で、
「より、そう、ちから。+ONe」に代わるものとして使用する
新キャッチフレーズの使用場面
今回設定する「きょうを照らし、あしたをつくる。」は、リビング分野における電気・くらしサービスのキャッチフレーズとして使用するものです。「より、そう、ちから。」が東北電力グループスローガンとして、私たちの活動の根底にあることに変わることはなく、グループスローガンとキャッチフレーズは併記して使用することとし、キャッチフレーズ単体での使用は行わないこととしています。

くらしサービスでの使用例。リビング分野における各種媒体
(HPやチラシ、ポスター等)での使用イメージ
また、今回設定したキャッチフレーズは、今後リビング営業部門のサービス開発やクリエイティブ制作のよりどころとなるほか、部門全体の推進力としても期待されています。

名刺裏面での使用イメージ。リビング営業部門社員への浸透を図る
3回のワーキングと部門社員へのアンケートを経て設定
新キャッチフレーズを検討するにあたり、当初は本店メンバーでの検討を行っていました。その後、「新キャッチフレーズは『お客さまへのお約束』」という共通認識が生まれたことから、実際にお客さま対応を行っている支店やカスタマーセンターも加わっての検討となりました。
リビング営業部(リビング統括)鈴木智紀さん

「お客さまに伝わる表現」を追求するにあたり、具体的なエピソードがたくさん必要でした。そこで、お客さまと接する中で感謝された事例など「顧客価値」について問うアンケートをリビング営業部門の全社員を対象として実施しました。任意回答だったにも関わらず、9割近くである585名から回答が集まり「部門が一体となれるようなフレーズを設定するんだ!」という気持ちを新たにしました。
アンケートの結果をもとに、ワーキングメンバー13名がディスカッションを実施。3グループに分かれ、部門としてお客さまに提供する顧客価値を導き出して発表しました。

あるグループが発表した内容の一例
その後、ディスカッションで導き出された内容をもとに、広告代理店に複数のフレーズ案を提案いただきました。ワーキングメンバーはそれらの案について「分かりやすく伝わるか」・「共感してもらえるか」・「お客さまと接する部門社員としても共感できるか」という3つの観点でディスカッションを行い、その結果を代理店にフィードバック。修正を重ねながら案を絞りこんでいきました。
リビング営業部(セールスイノベーション)鈴木義史さん

最後の絞りこみはリビング営業部門全社員による投票に委ねられることになりました。
どの案もワーキングメンバーの強い思いがこもっていたので、社員が各案に込められた思いを十分に理解したうえで投票できるよう、事前に各所で説明会を開催しました。
その後行われた投票の結果を踏まえ、ワーキングメンバーで再度協議した結果、今回のキャッチフレーズが決定しました。
新潟支店(リビング営業)※ 平野愛実 さん(※2024年1月当時)

支店の代表としてワーキングに参加するにあたり、「前線で日々お客さま対応をしている社員の思いをキャッチフレーズに込める」ことを目指しました。
部門投票の前に行われたフレーズ案の説明会では、各フレーズ案への理解が深まるよう、「社員みんなが大切にしている『寄り添った対応』という価値観をフレーズに込めたこと」を伝えたうえで、「ひとりひとりが『部門社員として目指す姿』を各フレーズ案から見つけ出して投票してほしい」とお願いしました。
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