■人財部■東北電力企業グループ女性社員情報交換会を開催

 3月8日、東北電力企業グループの女性社員を対象に情報交換会を開催しました。参加者は社外取締役監査等委員の井手明子氏と企業グループの女性管理職によるパネルディスカッションを聴講するとともに、グループワークを通して交流を深めました。

女性社員を勇気づけるパネルディスカッション

 東北電力企業グループ女性社員情報交換会は、グループ大での女性活躍推進に向けた取り組みの一つとして、女性社員の今後のキャリアアップに向けたモチベーションの向上、およびグループ間の人的ネットワーク形成への支援を目的として開催し、グループ企業23社より計27名が参加しました。

 始めに、井手監査等委員、東北電力 販売カンパニーリビング営業部の木村美香副長、東北緑化環境保全 環境分析センターの横山好美課長、トインクス 営業本部カスタマーサービス部の犬飼和美担当課長の4名によるパネルディスカッションを行いました。そこでは、パネリストがこれまでのキャリアを振り返りながら、管理職を目指したきっかけや失敗談、管理職として心掛けていること、部下育成のエピソードなどについて話しました。

 特に、井手監査等委員からの、「責任が重くなることは辛いことではない。会社は、あなたがその責任を果たせると思ってくれている」、「与えられた職務の責任を果たすために必要なスタッフがつくことで、実現できることが増える」といった女性社員を勇気づける力強いコメントが印象的でした。

 

リーダーシップとは何か

 パネルディスカッション中、司会者からの「リーダーシップとは何か」という問いかけに対し、木村副長は「部下の相談を正面から聞いて一人一人に合ったアドバイスをする」、横山課長は「全体の方向性を把握したうえで、最後まで逃げない」、犬飼担当課長は「チームをリードし、チームのモチベーションを維持する」など、これまでの豊富な経験に裏打ちされたコメントがあり、参加者は強く頷きながら聞き入っていました。

 

 参加者からは、「4名のパネリストがそれぞれ違ったタイプで、コメントもお一人お一人違っていたが、いずれのコメントにも共感する点があり、とても参考になった」、「管理職は完璧でなくても良いということがわかり、管理職を身近に感じられるようになった」、「管理職であっても全ての仕事を完璧に知る必要はなく、苦手なことは得意な人に聞いたり、任せたりしても良いことを知った」、「人それぞれの管理職像があるのは良いことだとわかった」といった感想が寄せられました。

 

質問する参加者

グループワーク~私がなりたい管理職像とは~

 後半は、「私がなりたい管理職像とは」をテーマに、グループワークが行われました。

 最初は自己紹介からスタート。参加者同士はすぐに打ち解け、和やかな雰囲気の中、身近で尊敬できる上司を思い浮かべながら、活発な意見交換が行われました。その中では、「女性上司」としての役割を求められることへの葛藤や、自分の性格にあった管理職を目指したいなどといった声が挙げられました。

 最後に、井手監査等委員がグループワークの講評として、「今日初めて会った方々同士なのに、活発に意見交換が行われていて、とても良かった。『子をもって知る親の恩』という言葉があるが、上司になって初めて分かる苦労もある。今は理解できなくても、上司になって納得できることもあると思う。周りにいる上司を見て、一部でも良いので自分に合うものを見つけて取り入れてほしい」と述べました。

 

 人財部では、今回のような情報交換会のほか、研修やイベントなど、さまざまな取り組みを行いながら、ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンを推進していくこととしています。

 

 

イイね!
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