■山形支社■山形県内の大雨における災害対応事業所を 坂本社長が訪問

 7月25日からの大雨により、酒田・新庄電力センター管内を中心に延べ17,146戸が停電する被害が発生しました。8月28日に東北電力ネットワーク(以下:東北電力NW)坂本社長が被災地の現地視察を行い、災害復旧対応にあたった事業所に感謝状を贈呈しました。

山形県内の設備被害および供給支障への対応状況

 活発な梅雨前線の影響で、山形県の庄内および最上地方を中心に「線状降水帯」が発生し、非常に激しい雨が同じ場所に降り続いているとして7月25日に「大雨特別警報」(13時05分と23時40分の2回)が発表されました。

 山形県内においては、酒田・新庄電力センターを中心に延べ17,146戸が停電しました。なお、一部地域で土砂崩れや道路崩落などの影響により停電が長期化(最大8日間)しましたが、8月1日14時55分に復旧しました。(低圧線以下の停電やお客さま設備の流出等で作業できない個所は除く)

 

 

酒田電力センターの対応状況

 酒田電力センター管内の酒田市大蕨・北青沢・上青沢・下青沢(遊佐変電所八幡線)においては、土砂崩れ・道路崩落などにより甚大な設備被害が発生し、これらの地域では車両進入不可の影響で長時間の停電となりました。

 復旧にあたっては、自治体との連携による道路啓開・迂回路開通により、高圧電源車を活用しながら早期の停電解消に努めました。

 

※昨年度、災害協定を締結した(有)鶴岡測量が撮影

リンク:■山形支社■(有)鶴岡測量と災害時などの協力に関する協定を締結

 

酒田市青沢地区の被害状況

 

 停電の長期化が見込まれる地域(酒田市大蕨,青沢地区)の方へは、酒田市が東北電力NWの所有する小型発電機の貸し出しを行いました。酒田市のホームページへの掲載を依頼するとともに、酒田電力センター(東両町事務所)の所員を酒田市役所八幡総合支所へ派遣し、貸出しのサポートを行いました。

 

 

新庄電力センターの対応状況

 新庄電力センター管内では、広域にわたり停電が発生し、一部地域では河川横断個所での電柱流出・断線、土砂崩れによる電柱倒壊などで長期間の停電となりました。最上川を横断している高圧線が増水により断線し、ドローンを活用して設備被害の把握・復旧作業を行いました。

 

 

 

 復旧作業にあたっては、両電力センターに対して山形県内からの応援派遣(147名)に加え、県外からも応援派遣(151名)※が実施されました。

 ※7月26日~8月9日までの応援実績

 

左から宮城支社隊、新潟支社隊、岩手支社隊、秋田支社隊

 

坂本社長の訪問ならびに感謝状の贈呈

 8月28日、東北電力NW坂本社長が新庄・酒田電力センターを訪問しました。「保守エリアが広範囲であり、暑い中での停電復旧作業であったが感謝している」と復旧対応に尽力した所員を労いました。また、近年激甚化する自然災害や、今回の大雨災害に伴い2名の警察官の命が奪われたことにも触れ、”社員や施工会社を含め命が第一優先。安全最優先で作業に従事するように”と伝えました。

 大雨特別警報や緊急安全確保が発令され、道路崩落など設備被害個所への到達が困難な状況下でも、自治体と密に連携しながら迅速かつ的確に復旧対応を進め、東北電力NWの信頼向上に大きく寄与したことから新庄電力センター、酒田電力センター(千石町・東両町事務所)の復旧対応に感謝状を贈呈しました。

 

 

 

 

 

イイね!
ページトップへ戻る