■新潟支店■フォーラム21がNINNOを視察!東北電力の取り組み事例を紹介

 5月29日、異業種交流やリーダー育成を全国大で行う団体「フォーラム21」が新潟県最大級のスタートアップ企業集積施設「NINNO(ニーノ)」を訪問しました。この訪問は、同団体の視察研修の一環として実施されたもので、NINNOにおけるイベントの実施例として、会員企業である東北電力新潟支店がスタートアップ企業と連携して行ったオープンイノベーションの事例を紹介しました。

地域課題を起点にしたイノベーションに関心

 「フォーラム21」※1は異業種交流やリーダー育成を目的とし、日本を代表する企業や官公庁の幹部候補がメンバーとなっている団体で、今般視察研修のため新潟市のNINNO※2を訪問しました。今回の視察研修は、地域に根ざしたイノベーション活動に関する先進的な取り組みについてヒアリングすることを目的に実施されました。

 新潟支店ではスタートアップ企業との連携強化を目的にNINNOに加入しており、今年1月にNINNO入居企業と連携してオープンイノベーションを実施したことから、NINNO事務局より依頼があり、視察研修の場で東北電力の取り組み事例を紹介することになったものです。

 「フォーラム21」の出席者からは、「地場の企業とスタートアップが一体となって取り組む姿勢が印象的だった」「オープンイノベーションで検討したアイディアの4つのうちの2つが、事業化の可能性があり、検討を継続していることに驚いた」「持ち帰って自社でも参考にしたい」といった感想が寄せられました。

 

 ※1 「フォーラム21」:日本の主要企業や官公庁の幹部候補が集まり、異業種間の交流を通じて次世代リーダーを育成することを目的とした研修・交流団体。年間を通じ講義、討議など多様なプログラムを実施。業界や組織の枠を超えた視点を養い、広い視野と深い洞察力を持つ人材の育成を目指している。参加者同士の信頼関係構築も重視され、将来の連携や協業の基盤となる人脈形成にも寄与している。

 ※2 「NINNO(ニーノ)」:新潟駅直結の県内最大級のスタートアップ企業の集積施設。スタートアップ・ベンチャー企業、地域企業、行政、教育機関・研究機関が集まり、イノベーション実現に向けて共創する場となっている。

 

東北電力の取り組みを「フォーラム21」のメンバーに紹介している様子

 

活発な意見交換で相互に刺激

 視察研修の後半では、「フォーラム21」の参加者と新潟支店を含むNINNO入居企業による意見交換の時間が設けられました。会場では、地域連携の進め方や、異業種間での共創の可能性について、活発な議論が交わされました。

 参加者からは、「地域資源を生かした事業展開の考え方が参考になった」「行政や他企業との連携の仕組みを詳しく知りたい」といった具体的な質問が寄せられ、新潟支店からも実務の視点から東北電力としての取り組み状況や考え方について回答しました。また、「フォーラム21」の各社が取り組む地域活性化の事例も紹介され、新たな気づきや学びの多い時間となりました。

 参加者同士の立場を超えた率直な意見交換により、今後の連携の可能性も感じられる有意義な場となりました。

 今回の視察研修会において、NINNO事務局から新潟支店に対して東北電力の取り組み事例紹介の依頼があったことは、これまでのNINNOとの連携や関係性構築の成果であると考えています。

 新潟支店では、今後もこうした外部との対話を通じて、東北電力の取り組みを発信すると同時に、地元スタートアップ企業に加え、先進的な取り組みを進める企業との共創の輪を広げていくこととしています。

 

意見交換の様子

 

イイね!
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