福島支店×デジタルハリウッドSTUDIO福島 ~広告制作を通じて人財育成に貢献~

 福島支店は、テレビユー福島が運営するWeb・動画クリエイター養成スクール「デジタルハリウッドSTUDIO福島」(以下:デジハリ福島)と連携し、「福島に寄り添い、福島の魅力を発信する」ことをテーマとした広告制作デザインコンペを開催しました。

福島の文化・芸術を題材にした広告制作

 福島支店では昨年度に続き、「デジハリ福島」と連携した広告制作デザインコンペを開催しました。この取り組みは、学生が培ってきた制作技術を実践で発揮する場を提供するとともに、地域に寄り添った広告制作を目指して、昨年度初めて実施したものです。多くの反響が寄せられ、学生にとっても、地域と向き合いながら表現力を磨く貴重な経験になったことから、今年度も継続して取り組むこととしました。

(参考)■福島支店■広告制作を通じて人財育成に貢献~デジタルハリウッドSTUDIO福島との協業~

 

 今年度のテーマは「福島の文化・芸術」。福島県は、赤べこや起き上がり小法師といった伝統工芸、鶴ヶ城や大内宿などの歴史的景観に加え、相馬野馬追などの歴史文化など、幅広い魅力が存在します。伝統と現代的な表現をどのように融合させるか、地域への思いをどのようにビジュアル化するかなど、学生一人ひとりの解釈や発想力が試されるテーマとなりました。

 

優秀作品として選ばれた佐藤僚哉さんの作品

優秀作品として選ばれた平萌亜さんの作品

 

学生の挑戦を後押しする環境づくりを提供

 今年度は合計18作品の応募がありました。一次審査として、デジハリ福島のトレーナー会による専門的視点での審査を実施し、8作品が最終候補として選出されました。その後、福島県内に勤務する社員による投票を実施し「福島らしさの表現(キャッチフレーズ)」「デザイン構成」「総合的な印象」「創造性・独自性」の観点から評価を行いました。

 その結果、総合的に高い評価を得た、佐藤 僚哉(さとう ともや)さん、平 萌亜(たいら もあ)さんの2作品を「優秀作品賞」として選定しました。また、採用には至らなかったものの、社員投票で特に支持を集めた菊地 美奈子(きくち みなこ)さんの作品を「特別賞」として選定しました。

 1月29日に東北電力福島支店において表彰式が行われ、受賞者には山野辺支店長より賞状が授与されました。さらに、応募したすべての学生に参加記念としてノベルティが贈呈されました。

 

表彰を受けた佐藤僚哉さん(左)と山野辺支店長(右)

表彰を受けた平萌亜さん(左)と山野辺支店長(右)

 

地域文化の再発見と人財育成への貢献

 優秀作品に選ばれた2作品は1月および2月に福島民報に掲載され、福島県民の目に触れる機会となりました。今回選定された広告は、今後もイベントなどの機会を通じて活用される予定です。

 企画運営に携わったデジハリ福島の担当者からは、「自身の作品が実際に掲載される経験は学生にとって大きな励みであり、実践の場をご提供いただけてありがたい。挑戦を通して自身の成長を実感する学生も多く、非常に意義のある取り組みだった」と感謝の言葉がありました。

 また、応募学生に対し、作品の提案書とあわせて東北電力に対するイメージアンケートが実施され、「当たり前のように電気が届く生活を支えてくれていることに改めて感謝した」「制作を通して、東北電力が地域の未来によりそい続けている姿勢を強く感じた」など、東北電力の理解促進につながる声が多く寄せられました。学生が提案に際して東北電力を調べることで、事業理解の深化につながる効果も期待できます。

 福島支店では、若い世代が地域を支え未来をつくる力を育めるよう、これからも地域に寄り添い、地域の文化や魅力を次世代へつなぐ取り組みを推進していくこととしています。

 

イイね!
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