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全国配電女性社員による初の交流会
全国の一般送配電事業者10社から配電部門の女性社員25名が宮城県松島町に集まり、初の全国交流会を開催しました。
第1部では、各社が自社の業務内容やキャリアパス、女性活躍に向けた制度・施策を紹介。参加者からは「自社にはない取り組みを知ることができ、ぜひ参考にしたい」との声が多く上がりました。各社から紹介された内容は、他にも女性技術系社員の相談窓口、長期研修を後押しする仕組み、働きやすい環境整備、採用に向けた取り組みなど多岐にわたり、参加者からは「改善のヒントになった」「視野が広がった」との声も寄せられ、組織の枠を超えた学びと刺激のある時間となりました。

第1部会社紹介の様子
「働き方・環境・制度」などの多様なテーマを本音で語る
第2部では、グループディスカッションを実施。「働き方」「職場の環境」「制度の使いやすさ」など幅広いテーマで率直な対話が行われました。短い時間でしたが、配電部門の女性社員が普段から感じていることについて多くの意見が飛び交いました。その中から一部を紹介します。
- キャリアの不透明さとロールモデル不足
- 現場、当直、災害対応の女性社員に対する受け入れ環境
- トイレ、宿直室、工具など物理的な環境整備の重要性
- 育休復帰後やライフイベントに応じた柔軟な働き方
- 勤務制度などに対する上長の理解度や利用のしやすさの違い
- 他社の優れた制度、仕組みの横展開への期待
こうした“現場のリアル”を共有できたことで、参加者同士が共感し合い、多くの気づきを得る、有意義な対話になりました。
第2部ディスカッションの様子
継続的なネットワークづくりへ
今回の交流会では、参加者同士が共通する悩みや働き方への思いを分かち合えたことで、「同じ思いを抱える仲間が全国にいると分かり心強かった」という声が多く寄せられました。開催後のアンケートには、
- 自社だけでは気づかなかった視点や工夫を知ることができた
- 自分の課題に向き合うヒントをもらえた
- さまざまなキャリアの歩みや考え方に触れ、前向きな気持ちになれた
- 普段は話せない悩みを率直に共有でき、安心した
といった声が並び、参加者にとって大きな学びと励ましの場となったことが伺えました。
また、今後に向けて「もっと深いテーマで意見を交わしたい」「現場見学や工具比較など実践的な企画も取り入れてほしい」といった期待の声も多く寄せられました。
東北電力ネットワーク配電部では、今回のつながりをきっかけに、継続的に学び合い、支え合うネットワークづくりをさらに進めていくこととしてています。
